梅雨明けしたら、突然の猛烈な暑さでバテ気味
だからこそ、夜の睡眠は充実したモノにして
翌日は暑さに負けない状態で仕事をしたいですよね
【目を閉じて3分で寝たら……睡眠ではなく気絶状態
快眠プランナーに猛暑の睡眠対策を聞いた】
夏の睡眠不足は体調不良や夏風邪の原因になるだけではなく、
「身体も脳も休息不足が続き、やる気がなくなり前向きに
物事をとらえにくくなります」日中耐え難い眠気に襲われ、
仕事中や電車の中や入浴中に居眠りを引き起こすそうだ。
■目を閉じて3分以内に眠れるのは気絶しているも同様
たかが居眠りというなかれ。
「目を閉じると3分以内に眠れてしまうのは睡眠不足の証拠」で、
「睡眠ではなく気絶に近い状態で眠っていることになります」
とのことだ。それは怖い。
では暑い夜でもぐっすり眠れる方法とは?
「就寝時に最適なエアコンの設定温度は26〜28℃、
湿度40%〜50%です。エアコン風が苦手な方は、
除湿器やエアコンの除湿モードで28℃くらいに設定しましょう。
湿気をとることで体感温度が下がります」
エアコンがない人はどうしたらいいのだろう?
「扇風機は直接体にあてると寝冷えしやすいので
壁や天井に向けてそよ風を作りましょう」
ふむふむ。寝具にも工夫はできるのだろうか?
「敷きパッドをさらっとした冷感素材のものにチェンジし、
体の下から冷やしましょう。麻のしゃり感のある
パジャマと枕カバーは汗が張り付かずに涼しさを実感できます」
とのコト。
まだ、本格的な熱帯夜は迎えていませんが、
それでも空気がアツいような気がするので
扇風機での空気をかき混ぜるようにすると、
快適に眠れますよね
もう少し暑くなったら、夜のエアコンも必要かな。
無理せず、睡眠中も快適に過ごして
スタミナ切れしないように頑張りましょう
姿勢改善、猫背を解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院!
ラベル:睡眠