2016年07月21日

実は守られているのかな?


自分は猫舌の為、熱いモノを食べるのに
非常に時間が掛かるのですが、
アイスクリーム頭痛持ちでもあるので、
冷たいモノを食べるのにも、
やっぱり時間が掛かりマスあせあせ(飛び散る汗)左斜め下

【カキ氷でなっても「アイスクリーム頭痛」!?
 冷たいものを食べると起こる「キーン」の正体】


カキ氷やアイスクリームなどの冷たいものを食べた時に、
頭頂部に「キーン」という頭痛を感じた方も多いと思います。

このような頭痛は「アイスクリーム頭痛」と呼ばれ、
頭痛学の教科書にも書かれています。
ちなみに「かき氷頭痛」ではなく「アイスクリーム頭痛」という
呼び名になったのは、欧米人が国際的な頭痛分類の中で
最初に記録したため、欧米に基準になっているからです。

アイスクリーム頭痛は「冷たい固形物、液体、気体が口腔や
咽頭を通過することによって急速に誘発される」と定義されています。
この寒冷刺激が、三叉神経と自律神経を刺激して、
反射的に痛みを起こしているのではないか考えられています。

口腔や咽頭(特に口蓋や咽頭後壁)の温度が低下する速さ、
血管の収縮する速さが関連しているという説もあります。

これはあくまで推測ですがアイスクリーム頭痛は、冷たい、熱いなど、
人間にとって危険な温度に体がなっていることを知らせる
一種の生体反応やセンサーの役割をしているのかもしれません。

よって、アイスクリーム頭痛を起こさないためには、
早く食べないで、ゆっくり食べることが大事です。
お茶やコーヒーなど少し暖かいものといっしょに食べると、
口腔や咽頭の温度が急速に下がらないので、
頭痛を来すことが少ないと考えられています。


とのコト。

確かに、熱いモノを食べれば火傷して、
冷たいモノを食べれば頭痛に悩まされるけれど、
そのおかげで自分の身体は、
急激な温度変化から守られているのかもグッド(上向き矢印)

そう考えると、猫舌やアイスクリーム頭痛というのも
実は大事な生体防御システムの一つなのかなexclamation&question

今までは熱いモノも冷たいモノも満足に食べれないなんて、
めんどくさい体質だな〜と思っていたけれど、
満更でもないかな?と思えてきたかもるんるん

夏は冷たいモノを食べ過ぎて、
身体を冷やしてしまわないように
気を付けましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 22:34| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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