自分の身体の不調については、
自己判断で勝手に決めつけてしまうのは良くありませんが、
すべてを医者任せにするのではなく、
基本的な症状などについて自分で事前に調べるのは
当たり前のコトだと思いますし、
病気にならない為に予防措置として健康的な生活を送るのは、
もっと当たり前のコトだと思います
【曲がり角に来ている日本の医療。
「家庭医学」がより重要な概念に】
2014年度の我が国の医療費総額はついに40兆円を突破しました。
中でも目立つのは高齢者の医療費の増加です。
75歳以上の高齢者の年間医療費は1人当たり平均で約93万円。
75歳未満は約21万円なので,じつに4倍以上となっています。
厚生労働省の試算によれば日本の医療費総額は
2025年に52兆円に達する見込み。
医療費削減のための大きなポイントが
病気になる前の予防です。
「予防医学」が根付くために必要なのが,
一人ひとりの健康や医療・医学に対する知識と理解です。
予防医学の重要性と,日本の医療と医師の現状を鑑みると,
おのずから浮かび上がるのが国民一人一人の医療と医学に対する
知識と理解が不可欠であるということ。
必然的に「家庭医学」という概念がクローズアップされてきます。
個々人,家族単位で自分たちの健康に対する意識を高め,
情報と知識を蓄える。イザというときの対処や対応を身につける──。
インターネットや通信環境の拡充と発達が,
これらの展開をより迅速かつ広範にしていくことは容易に考えられます。
実際,スマホのアプリには日本全国の病院や医師の検索ができたり,
応急処置の方法が即座に分かるアプリ,
薬の種類や飲み方から食事&カロリー管理ができるアプリなど,
実に様々なアプリが無料で利用できる環境が整っています。
健康と医療・医学に対する意識の大きな変化と,
それを促すITなど通信&情報環境というインフラの拡充が,
「家庭医学」という概念を大きく変えていく可能性を秘めているのです。
とのコト。
自分に専門的な医療知識が無くとも、
スマホなどの外部記憶装置の発達により、
医者に聞かずとも薬や応急処置の基礎知識は手に入る時代なので、
医療系アプリは積極的に使っていくべきですよね
自分のスマホにも「家庭医学〜「医者からもらった薬が〜」
「家庭のドクター〜」「救命・応急手当の〜」といった
4つのアプリが入れてありますが、
患者さんが常用している薬を調べる時以外には
あまり使わないので、もう少し利用してみようかな
気軽に医療機関を利用しすぎる
「コンビニ受診」を減らす為には、
最低限の医療知識を身に着けるのが理想ですが、
知識が無くても、まずスマホで調べてみよう
という姿勢があれば、状況は随分と変わるはず。
普段から出来るだけ健康的な生活を心掛けて、
なるべく病院へは行かずに済むように
頑張りましょう
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そうならないタメにも、皆で日々の精進が大事ではないかと思います。
頑張ります(^O^)/