コーヒーやウイスキーのブレンドは良いけど、
食品添加物のブレンドはちょっと怖いデス
【危険な中国製の食品添加物を仕込む“混ぜ屋”の実態。
添加物の「原産国名」の記載も義務化を!】
添加物業界で「混ぜ屋」と呼ばれる添加物メーカーがある。
単体の添加物を混ぜて食品メーカーの要望に沿った製剤を行ったり、
新製剤を食品メーカーに売り込んだりする。
たとえば混ぜ屋は、「酸化防止効果にクサロンという
新製品ができましたがいかがですか?」と売り込んだりする。
クサロンには、カゼインナトリウム、クエン酸ナトリウム、
リンゴ酸ナトリウムなど複数の添加物が混ぜられているが、
混ぜ屋は「食品に表示するときは、pH調整剤となります」などと
メーカーに食品への表示事項も教えている。
混ぜ屋が多いのは大阪だ。しかも、数年前から
中国製の添加物を仕入れるようになってきた。
理由は単純明快で、価格が圧倒的に安いからだ。
中国製の添加物の輸入が急激に増えたのは2000年に入ってからだ。
中国政府が添加物の自国製造に乗り出したからだ。
そして、触媒を省くなどして製造コストのダウンを図ってきた。
これは添加物など化学物質の製造において、極めて危険なことである。
とりわけ中国製の添加物が目立って増えているのが人工甘味料だ。
人工甘味料スクラロースは、2013年には輸入先が全て中国となった。
こうした中、混ぜ屋の中から「どうも中国製の添加物は質が悪い。
思った通りの効果が出せない」という声が出てきている。
それと同時に、中国製の添加物は、純度の悪さなどで、
輸入の際に食品衛生違法違反で摘発されるケースが出てきた。
中国国内の報道によると、
品質の悪い添加物(リン酸塩)の摂取で死者が出ている。
化学調味料のグルタミン酸ナトリウムも
30%程度は中国製になっていると言われる。
早急に加工食品の原材料名表示で
添加物の原産国も記載すべきである。
とのコト。
彩り豊かなコンビニの食品陳列棚には
相当な化学の力が注ぎ込まれているんだろうなと
想像が膨らんでしまった記事
ゼロカロリーの清涼飲料水に
ゼロカロリーのゼリーなどはもちろん、
普通のお菓子や清涼飲料水にも
人工甘味料は沢山使われているし、
おひとり様用の加工食品やコンビニ弁当が
添加物オンパレードなのは当然ですよね(ーー;)
コンビニ弁当はほとんど食べないという方には
関係ありませんが、最近は若者だけでなく、
年配の独り暮らしの方が、
1人分の食事を用意するのが億劫で、
コンビニ常連客になるパターンが増えています。
たまにならば、いいと思いますが、
ほぼ、毎日というのは心配
湿度が高く、食品が傷みやすいので、
1人分の食品を保存するのは大変かもしれませんが、
出来るだけ、コンビニ依存にならないように
頑張りましょう
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