2016年06月25日

混ぜ物の摂取は出来るだけ少なく


コーヒーやウイスキーのブレンドは良いけど、
食品添加物のブレンドはちょっと怖いデス左斜め下

【危険な中国製の食品添加物を仕込む“混ぜ屋”の実態。
 添加物の「原産国名」の記載も義務化を!】


添加物業界で「混ぜ屋」と呼ばれる添加物メーカーがある。
単体の添加物を混ぜて食品メーカーの要望に沿った製剤を行ったり、
新製剤を食品メーカーに売り込んだりする。

たとえば混ぜ屋は、「酸化防止効果にクサロンという
新製品ができましたがいかがですか?」と売り込んだりする。
クサロンには、カゼインナトリウム、クエン酸ナトリウム、
リンゴ酸ナトリウムなど複数の添加物が混ぜられているが、
混ぜ屋は「食品に表示するときは、pH調整剤となります」などと
メーカーに食品への表示事項も教えている。

混ぜ屋が多いのは大阪だ。しかも、数年前から
中国製の添加物を仕入れるようになってきた。
理由は単純明快で、価格が圧倒的に安いからだ。

中国製の添加物の輸入が急激に増えたのは2000年に入ってからだ。
中国政府が添加物の自国製造に乗り出したからだ。
そして、触媒を省くなどして製造コストのダウンを図ってきた。
これは添加物など化学物質の製造において、極めて危険なことである。

とりわけ中国製の添加物が目立って増えているのが人工甘味料だ。
人工甘味料スクラロースは、2013年には輸入先が全て中国となった。

こうした中、混ぜ屋の中から「どうも中国製の添加物は質が悪い。
思った通りの効果が出せない」という声が出てきている。
それと同時に、中国製の添加物は、純度の悪さなどで、
輸入の際に食品衛生違法違反で摘発されるケースが出てきた。

中国国内の報道によると、
品質の悪い添加物(リン酸塩)の摂取で死者が出ている。
化学調味料のグルタミン酸ナトリウムも
30%程度は中国製になっていると言われる。
早急に加工食品の原材料名表示で
添加物の原産国も記載すべきである。


とのコト。

彩り豊かなコンビニの食品陳列棚には
相当な化学の力が注ぎ込まれているんだろうなと
想像が膨らんでしまった記事あせあせ(飛び散る汗)

ゼロカロリーの清涼飲料水に
ゼロカロリーのゼリーなどはもちろん、
普通のお菓子や清涼飲料水にも
人工甘味料は沢山使われているし、

おひとり様用の加工食品やコンビニ弁当が
添加物オンパレードなのは当然ですよね(ーー;)

コンビニ弁当はほとんど食べないという方には
関係ありませんが、最近は若者だけでなく、
年配の独り暮らしの方が、
1人分の食事を用意するのが億劫で、
コンビニ常連客になるパターンが増えています。

たまにならば、いいと思いますが、
ほぼ、毎日というのは心配たらーっ(汗)

湿度が高く、食品が傷みやすいので、
1人分の食品を保存するのは大変かもしれませんが、
出来るだけ、コンビニ依存にならないように
頑張りましょうexclamation×2



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posted by 秦野の整体師 at 20:28| 神奈川 ☁| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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