緊張のあまり、手足がいつものように動かせなかったり、
喋る速度がとても速くなったり、会話の為の
言葉が浮かばなくなってしまうコトは、
皆さんも、ある程度は経験があると思いマス
【“本番に弱い”を克服! ここぞという時に体が
「震える」「動かない」、その正体は“イップス”】
ふだんの練習はできていたのに、本番になると精神的な葛藤から
いつもの動作ができなくなってしまう――。これがイップスだ。
1930年代に活躍したプロゴルファーのトミー・アーマーが
この症状によって引退し、のちに上梓した著書の中で
「イップス=YIPS(うめき病)」と名付けた。
イップスはゴルフばかりではない。野球やテニス、
バスケット、卓球、サッカー、ダーツ、ボウリングなど、
さまざまなスポーツ選手に起こりうる。
スポーツ以外でも、同様のことは起こる。
ミュージシャンが、手が震えて演奏できなくなるということがある。
こちらは「職業性ジストニア」と呼ばれる運動障害だ。
ミュージシャンだけでなく、ハサミが動かせなくなる美容師、
会話できなくなる営業マン、キーが打てないプログラマーなど、
さまざまな職業に存在する。
これまで通りの仕事ができなくなれば、死活問題だ。
やっかいなことにイップスもジストニアも治療法が確立されていない。
「メンタルの克服」しかないといわれている。
とのコト。
緊張の克服方法は人それぞれ、
やり方は色々あるとは思いますが、
大事なのは「楽しんで攻めるコト」。
過度の緊張を克服するには、
自分から積極的に楽しむのが一番
同じ状況でも「絶対に失敗出来ない」と思うのと、
「何としてでも克服してやる」と思うのでは、
精神状態には天と地ほどの差がありますし、
追われる者より追う者の方が
精神的には有利になるコトが多いので、
自分の立場を追う者だと思い込むのも良い方法
常にチャレンジャーであると思っていれば、
プレッシャーが少なくなるのが良い証拠。
モノは何でも考えようで、
見方を少し変えれば、感じていたストレスが
かえって心地よい刺激になるコトも
追い詰められたと思うか、
いよいよ背水の陣でココから本領発揮
と思うかは本人次第。
日頃から、チョッとずつ、
モノの考え方を攻める方向に変えてみると
違った自分を見つけられるかも。
自分には度胸が無いとか、緊張癖が有るとか、
プレッシャーに弱いと感じるコトがあるならば、
いつもと違う思考パターンで考え、
行動してみるコトも大事
普段と同じ行動パターンでは
何も変化は起こりません。
頑張りましょう
秦野市で骨盤の歪みを解消するなら
骨盤矯正専門の秦野カイロ治療院!