1日の摂取カロリーのうち、
25%以上を夕食および夜食で摂るコトが
習慣化している方は夜食症候群だそうデス
【遅めの夕食・夜食が常態化! とても危険な夜食症候群】
朝食欠食者を対象にした国の調査によると、
40代男性の36.6%、女性の19.2%が、
21時以降に夕食を摂っていることがわかりました。
さらに、男性全体では、10.8%もの人が
23時以降に夕食を摂っているのだそうです。
炭水化物を中心とした夜食を取ってしまうことで、
高血糖を起こし、これは糖尿病の危険性につながります。
寝る前の高血糖状態は睡眠中も続いてしまうために、
睡眠障害も引き起こします。
肥満からメタボリックシンドローム、高血糖などから糖尿病、
高コレステロール血症などから動脈硬化、高血圧など、
まさに生活習慣病になり、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの
心血管の病気を起こすことになります。
まずは、食事時間を早くすることが
できないかどうか生活を見直しましょう。
できれば、寝る2時間前には食事を終えておきたいものです。
夜食として食べるにしても低脂質、低炭水化物で
消化に良い良質なタンパク質を含むものを選ぶようにし、
カロリーを抑えておきましょう。
1日の食事バランスも、できれば、
朝食をしっかりと摂るようにしましょう。
とのコト。
最近の夜のコンビニは結構にぎわっていて、
サラリーマンの姿も多く見かけますが、
数年前に比べて肥満体型の方が
あからさまに増えている気がします(@_@;)
食事を早く済ませたいせいか、
カップ麺やコンビニスイーツを買っている男性が多く、
やはり肥満体型の方が多いデス
どうしても食事が夜遅くになってしまう方は、
何とかして朝と昼の食事をメインにするように頑張るべき
そして甘いモノと炭水化物は日中に食べるようにして、
夜間は絶対に食べないようにするべき
日々の不摂生の積み重ねは、
何年か先にとんでもない形で
自分に返ってきます
10年後20年後の自分の為に
頑張りましょう
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