清涼飲料水に入っている
ブドウ糖液糖の原料は米国産の
遺伝子組み換えトウモロコシだそうデス
【日本のビール業界が
「遺伝子組み換えトウモロコシ」を解禁!
ブドウ糖液糖を使った清涼飲料水はNG】
一昨年までビール各社は、分別された
(GMOではない)米国産トウモロコシを輸入して
スターチやブドウ糖液糖を製造していたが、
現状はどうなのか?
コーンとスターチに関して、
キリン、アサヒ、サッポロは
非遺伝子組み換えトウモロコシを使用。
サントリーは、コーンもスターチを使用せず。
問題はブドウ糖液糖で、4社が不分別のトウモロコシを
米国から輸入して使っている(サントリーは一部分別)。
GMOを使い出したのは昨年2〜3月で、その理由は、
「調達環境が厳しく、安定調達のため切り替えた(キリン)」
「安定調達のため2015年3月より使用(アサヒ)」
「国が安全確認している。
表示が必要なものを使った場合は表示する(サッポロ)」
「長期的に原料を確保するため、
2015年3月より使用(サントリー)」となっている。
ブドウ糖液糖の入った清涼飲料水や食品は買わない、
あるいは、飲まないことである。
とのコト。
記事をシッカリ読むまでは、
ビールにまで遺伝子組み換えトウモロコシが
使われるようになったのかと思って
ドキッとしましたが、
とりあえず現在では、
まだ使われていないそうです(^_^;)
ただ清涼飲料水での使用を解禁したというコトは
いつビールでも使用するか分らない訳で、
決して安心は出来ない感じ
清涼飲料水に関しては、完全にアウト
まぁ、そもそも甘い飲み物自体が
身体に毒なので避けるべきなのですが、
甘いモノが大好きな子供達にとっては
ツラい話ですよね
子供が甘いジュースが飲みたがる場合は
梅ジュースなどを自宅で作って
炭酸水で割るのが安全
頑張りましょう
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