2016年03月19日

皮膚バリアは出来るだけ早めに作ろう!


皮膚の状態を良く保つ為には
保湿剤による保湿が必要不可欠ですが、

保湿は生後すぐからおこなう方が
湿疹の予防には、より効果的なようデス左斜め下

【生後数ヶ月の湿疹予防が、全身のアレルギー予防に?】

アトピー性皮膚炎はほとんどが乳児期〜幼児期で起こり、
45%の人が6ヶ月以内に、60%の人が1歳までに、
そして85%の人が5歳までに発症します。

2014年に日本とイギリスで発表されたデータでは、
生後すぐから保湿剤を半年間塗ったところ、

アトピー性皮膚炎の発症を半分近くまで
減らすことができる、という研究結果が出ました。

乳児期に皮膚のバリアがこわれていると、
そこからアレルギーの原因になる物質が侵入し、
他のアレルギーの原因になる可能性があるのです。

まず、皮膚のいい状態を保つには、
保湿薬で皮膚の乾燥を抑えてあげる必要があります。

特に冬は乾燥するので、保湿薬を毎日
お風呂からあがってすぐに塗ることが重要です。


とのコト。

乳幼児のアトピー性皮膚炎は
自分ではどうにもできないから、
親の予防が頼みの綱exclamation×2

特に辛さを泣くコトでしか表現できない
赤ちゃんの湿疹は出来るだけ避けたい所あせあせ(飛び散る汗)

早め早めの保湿で皮膚バリアを作り、
アトピー性皮膚炎を予防しましょうひらめき



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ラベル:アレルギー
posted by 秦野の整体師 at 20:15| 神奈川 | Comment(0) | 妊娠、出産、育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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