皮膚の状態を良く保つ為には
保湿剤による保湿が必要不可欠ですが、
保湿は生後すぐからおこなう方が
湿疹の予防には、より効果的なようデス
【生後数ヶ月の湿疹予防が、全身のアレルギー予防に?】
アトピー性皮膚炎はほとんどが乳児期〜幼児期で起こり、
45%の人が6ヶ月以内に、60%の人が1歳までに、
そして85%の人が5歳までに発症します。
2014年に日本とイギリスで発表されたデータでは、
生後すぐから保湿剤を半年間塗ったところ、
アトピー性皮膚炎の発症を半分近くまで
減らすことができる、という研究結果が出ました。
乳児期に皮膚のバリアがこわれていると、
そこからアレルギーの原因になる物質が侵入し、
他のアレルギーの原因になる可能性があるのです。
まず、皮膚のいい状態を保つには、
保湿薬で皮膚の乾燥を抑えてあげる必要があります。
特に冬は乾燥するので、保湿薬を毎日
お風呂からあがってすぐに塗ることが重要です。
とのコト。
乳幼児のアトピー性皮膚炎は
自分ではどうにもできないから、
親の予防が頼みの綱
特に辛さを泣くコトでしか表現できない
赤ちゃんの湿疹は出来るだけ避けたい所
早め早めの保湿で皮膚バリアを作り、
アトピー性皮膚炎を予防しましょう
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ラベル:アレルギー