空港って滑走路以外の土地が
たくさんあるから、
余っている空間を有効利用しないと
もったいないデスよね
【インドの国際空港、太陽光で
電力の自給自足を実現 世界初】
インド南部のコーチン国際空港が、
世界で初めて太陽光発電による
電力の自給自足を実現した。
同空港は3年前から太陽光パネルを導入し、
まず到着ターミナルの屋上に、続いて
航空機の格納庫とその周辺にパネルを設置。
昨年、貨物ターミナル周辺の未使用地に
巨大な太陽光発電所を建設した。
発電量は、同空港が1日に消費する
平均4万8000〜
5万キロワットをわずかに上回る。
余った分は電力網に供給しているという。
プロジェクトにかかった総工費
約6億2000万ルピー(約10億円)は、
不要になった約6年分の
電力料金と相殺できる見通し。
太陽光発電により、今後25年で
30万トンを超す二酸化炭素の
排出削減にもつながると推計している。
とのコト。
たった6年で総工費が
電気代と相殺できるなら、
太陽光発電による電力の自給自足を
ドンドンやった方がイイですよね
日本とは電気代も総工費も違うだろうから
単純には比べられないけど、
電力の自給自足は災害対策の面からみても
空港などの大規模な施設の場合は
特に必要かと
今後、自然災害によるリスクを
出来るだけ分散する為にも、
あらゆる施設で太陽光だけでなく、
風力、波力などのさまざまな発電方法が
利用されていくようになるコトを願いマス
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