中高年の場合、
予期せぬ体重減少は
あまり良いコトではないようデス
【突然の体重減少「スリムになった」と喜べない?
中高年は軽度認知障害リスクが上昇】
研究では、
70歳以上の2900人を分析。
患者らが40〜60歳時の
身長や体重の診療記録を、
最低でも4年以上追跡し、
その後の健康状態や、
軽度認知障害発症状況を調査した。
その結果、524人が
軽度認知障害を発症しており、
多くの患者に糖尿病や高血圧、
脳卒中、心疾患の既往歴もあった。
また、中年期以降10年間の
意図しない体重減少が、
未発症者は平均1.2キロ減なのに対し、
発症者は平均2キロ減となっていた。
これらの数値から算出すると、
10年で体重が約5キロ減少した場合、
軽度認知障害発症リスクが
約24%高まる可能性があるという。
とのコト。
ダイエットをした訳でもないのに
体重が減った時には要注意
特にあからさまな筋力や
体力の低下を感じる場合は
更に要注意
中高年になったら、
体重減少を目指すダイエットよりも
健康的な生活を送る為の
体力の増強に努めるべき
頑張りましょう
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