2016年02月06日

古い森林より若い森林の方が活発


熱帯雨林を中心とした植物は、
人類が大気中に放出するCO2の
30%近くを吸収しているそうデス左斜め下

【再生中の熱帯雨林はCO2を大量に吸収、研究】

農業や牧畜のために伐採され、
再生している最中の熱帯雨林は、

急激に成長するだけでなく、
古い森林よりもはるかに多くの

二酸化炭素を大気から吸収することが
明らかになったとの研究が掲載された。

研究チームは、南米の45か所にある
1500の森林の再生を分析した。

「使われなくなった牧草地や
農地で再生する若い森林は、
CO2を吸収する速度が驚くほど速い」

再生中の熱帯雨林は、
わずか20年ほどで、

古い森林と比べて単位面積当たり
11倍のCO2を吸収できるようになっていた。


とのコト。

今現在、人類が放出する二酸化炭素の
30%近くを吸収しているのだから、

熱帯雨林の再生が
世界中で本格的に行われれば、

理論的には大分変化が起こる筈。

ただ、二酸化炭素が
どうのこうのという問題とは
関係なく熱帯雨林の再生は必要で

その為の理由として二酸化炭素の
吸収率が利用されるのは、
良いコトなんじゃないかな。

熱帯雨林だけでなく、
あらゆる森林の再生が
世界中で行われるコトを願いマスひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 19:00| 神奈川 ☁| Comment(2) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
CO2削減は、喫緊の課題です。

マスマス悪化する地球環境を好転させるのに、残された時間はもうホトンド残されて無いのですから‥‥
Posted by koyuri at 2016年02月06日 21:52
koyuriさん、異常気象をはじめ、さまざまな環境問題を少しでも改善させる為にも、
森林の再生が進んでいくコトを願うばかりですね。
Posted by 秦野カイロ at 2016年02月07日 21:44
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