意外ですが、掛布団は
少し重めの方が良く眠れるそうデス
【「重たい布団」で寝た方が、
快眠できる《米・研究結果》】
グラディン博士の見解によれば、
体に適度な圧力をかけることは、
神経をリラックスさせる
効果的な手段なのだそう。
つまり、寝ている時も圧力のかかる
状態をつくり出すことが、
不安を解消し、
快眠へと誘う手段という解釈。
やや重みを感じる程度の布団を使うと、
全身に圧迫刺激が加わり、
包まれているような気分を
得ることができるんだそう。
それは母親の胎内にいた時の記憶。
優しく抱きしめられている
感覚を得られるそうです。
圧迫刺激を与えることで落ち着く。
これって、人間の本能なのかもしれませんね。
では、実際にどのくらいの加圧が
かかる布団がベストなのでしょう。
大人なら概ね6キロ〜13キロくらい。
体重の10%程度を目安にした
布団チョイスが良いようです。
ただし、軽くても羽布団のように
体にぴたっと密着するものであれば、
こちらも優しく抱きしめられている
感覚を得らます。
布団を持ったまま体重計に乗って、
自分が使っている布団の重さを
調べてみてはいかがでしょう。
とのコト。
軽度の圧迫感や密着感は
安心感を生み出すというのは、
納得のいく答え。
自分も小さ目の毛布で
首の周りの隙間を埋めて寝る癖が(笑)
明日の朝になったら
早速、掛け布団を抱えて
体重計に乗ってみようっと
むち打ち、寝違え、頸椎ヘルニア、
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ラベル:睡眠