指の関節を鳴らす時に出る音は
泡がはじける音ではなく、
泡が発生する時に
出る音だというコトが
明らかになりました
【指関節が“ポキポキ”鳴る理由、
放射線科医らが解明】
指を鳴らすとき、
関節内では気泡が形成され、
それにより超音波画像では
「関節内で花火が破裂するような」
明るい閃光がみえるという。
しかし、関節の音が
この泡のはじける音なのか、
それとも泡が形成される
音なのかについては、
これまで見解が一致していなかった。
今回の研究では、
超音波画像と音声を
あわせて確認した結果、
「どのケースでも、
閃光がみえる前に音が聞こえた。
関節の音は、
泡がはじける音ではなく、
泡が形成される音である」
音が聞こえてから閃光が
みえるまでの間隔は
わずか10ミリ秒という。
この気泡は関節の潤滑液に
溶け込んでいる気体から
生成されるものだという。
指を伸ばすことで陰圧が
生じるために、泡が生じる。
たくさんの微小な気泡が
一気に融合して
1つの大きな泡となることで
音が発生すると、説明している。
とのコト。
まぁ、一般の方には関節音が
気泡が発生する時にしようが、
はじける時にしようが、
どちらでもいいコトなのかも
知れませんが(^^;
自分にとっては施術の際、
関節内のイメージを
浮かべやすくする為に
とても大事なコト
明日からより良い
イメージを浮かべながら、
より良い施術をおこなうように
頑張ります
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