もう何度も繰り返していますが(笑)
腸内細菌はとっても大事なんデス
【腸内環境が体質を決める!
話題の「菌活」がダイエットに効く理由】
腸には、およそ100〜500種、
100兆個にも及ぶ
腸内細菌が存在していると
考えられています。
健康な人の腸は善玉菌が悪玉菌を押さえ
バランスが保たれますが、
様々な原因で菌のバランスが
悪玉菌優勢になると腸内環境が悪化します。
腸内で食べたものの腐敗が進み、
アンモニア、フェノール、インドールなど
有害物質が発生し、
臭いオナラや便がそのサインとなります。
有害物質は腸管から吸収され全身に巡り、
便秘、下痢、頭痛、肌荒れ、口臭、体臭、
代謝が低下して太りやすくなる
といった症状だけでなく、
生活習慣病の原因になることもあります。
善玉菌の働きは、
悪玉菌の増殖を抑えて腸を健康に保ち、
有害物質の発生や
病原性細菌の繁殖を抑える、
免疫力アップ、風邪の予防、
アレルギー症状の緩和、便通を良くする、
肌荒れ改善、肥満予防など、
全身の健康に繋がっています。
では、善玉菌を増やすには
どうしたら良いのでしょうか?
【1】発酵食品を食べる
生きて腸まで届くかどうかはそれほど気にせず、
積極的に発酵食品を取り入れましょう。
【2】食物繊維とオリゴ糖
食物繊維やオリゴ糖は腸内で
善玉菌のエサとなって善玉菌を増やし、
腸内環境のバランスを整えてくれる働きがあります。
【3】よく噛む
咀嚼は消化酵素の分泌が促されるので、
消化吸収が良くなり、悪玉菌のエサを
増やさないことに繋がります。
とのコト。
ぬか床を毎日かき混ぜて
漬物のコンディションを整えるように、
発酵食品と食物繊維と咀嚼によって
自分の腸内も常に整えるようにしないと、
ぬか床に雑菌が繁殖して
いたんでしまうように、
腸内も悪玉菌だらけに
なってしまいマス
美味しい漬物を育てるような
優しい気持ちで、
自分の腸内環境も
育てていきましょう
首こり肩こり腰痛の整体院。
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