2015年11月18日

ジャンクフードで物忘れ?


まぁ、当たり前と言えば
当たり前なのですが、

大事なのは、動物ではなく
"ヒト"を対象に行われた研究で、

はじめて食生活が脳の機能と大きさに
影響するのが証明された所デス左斜め下

【ジャンクフードで脳の“海馬”が縮小!
 アルツハイマー病の発症リスクにも影響】


2001年当時に60〜64歳だった225人の男女に、
食習慣に関するアンケートと脳のMRI検査を実施。

さらに4年間経過を観察した後に、
MRI検査をもう一度行い、前回の画像と比較した。

最初の食習慣に関するアンケート調査の結果、
参加者らは次の2グループに分類されていた。

@新鮮な野菜、サラダ、果物や魚などを摂取する
「健康型」食事のグループ

A焼き肉、ソーセージ、ハンバーグ、ステーキ、
ポテトチップスや清涼飲料水を摂取する
「西洋型」食事のグループ

その結果、@の「健康型」
食事パターンの人たちは、

左側の海馬の体積が
平均45.7㎣大きくなっていた。

一方、Aの「西洋型」
食事パターンの参加者たちは、

左側の海馬の体積が
平均52.6㎣小さくなっていた。

一方、今回の研究では、右海馬のサイズと
食事には関係性は認められなかった。

アルツハイマー病や軽い認知障害では、
左海馬が右海馬よりも小さくなる傾向にあり、

実際に左脳はアルツハイマー病の
影響を受けやすいという。


とのコト。

短期記憶を司る海馬の縮小は
物忘れしやすくなるというコトだから、

そのまま脳の老化と
考えて良いと思いマス(^_^;)

つまりジャンクフードばかり食べていると
脳がより早く老化するというコトたらーっ(汗)

健康的な食生活は
認知症予防には欠かせない

大事な要素だというコトが
よりハッキリしたのだから、

適度な運動と
規則正しい生活もあわせて、

健康的な老後を送れるように
頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 20:41| 神奈川 ☔| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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