2015年11月12日

"やりがい"は大事!


要求される内容が厳しい割に、
自分の考えで仕事の処理が出来ない方は、

より健康的な生活を心掛けないと
脳卒中のリスクが上昇してしまうかも?左斜め下

【脳卒中の発病リスクが高い職種が判明!
  医師と看護師では、どちらが危ない?】


研究チームは、それぞれの職業が持つ
時間的な制約や精神的な要求度などを考慮し、

仕事の要求・心理的負担と
仕事をするうえでの自由度・裁量によって

4つに分類し、解析を行った
(肉体労働と総労働時間は考慮されていない)。

職業の4分類は以下の通りだ。

@要求度も裁量度も低い、受動的な仕事
(用務員や肉体労働者など)。

A要求度は低く、裁量度は高い、
 低ストレスの仕事(科学者や建築家など)。

B要求度は高く、裁量度は低い、高ストレスの仕事
(ウエイトレス、看護助手、サービス業など)。

C要求度も裁量度も高い、能動的な仕事
(医師や教師、エンジニアなど)。

その結果、ウエイトレスや看護助手に代表される
「B要求度は高く、裁量度は低い、高ストレスの仕事」
に就く人たちの脳卒中リスクが、

科学者や建築家などの
「A要求度は低く、裁量度は高い、低ストレスの仕事」
に比べて22%も高かった。

特に女性のリスクの上昇率が大きく、
33%も上昇した。

さらに、脳の血管が詰まることによって起こる
「虚血性脳卒中」の発症に限ると、

「B高ストレス仕事群」が
「A低ストレス仕事群」よりも58%も高かった。


とのコト。

責任の重い職業であっても、
自分で仕事内容などを決められる方は、

「やりがい」を感じられるため、
脳卒中のリスク上昇は見られないというのは、

「なるほどexclamation」という感じ。

「やりがい」を、
あまり感じられない仕事では、

疲労度も高くなり、
日常生活においての自己管理も
億劫になってしまいがちかもデスねたらーっ(汗)

もし、仕事に振り回されてばかりで
精神的にも肉体的にも疲れに負けそうな時は、

仕事ではなく、自分の健康を守るコトに
「やりがい」を感じるべきexclamation×2

規則正しい生活、適度な運動、
バランスの取れた食生活を
心掛けましょうひらめき



坐骨神経痛、骨盤矯正なら
秦野カイロ治療院!



posted by 秦野の整体師 at 23:19| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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