受動喫煙による影響は
呼吸器や循環器だけでなく、
子どもの歯にも悪影響を及ぼすようデス
【受動喫煙は子どもの「虫歯」にまで影響する!
その発症リスクは最大で2.14倍】
2004〜2010年に生まれた子ども
約7万7000人のデータを集計。
子どもは、出生時、4、9、18カ月
および3歳時に健康診断を受けており、
その結果に加え、母親へのアンケートで
、家庭における喫煙状況、
小児の受動喫煙の状況、
食習慣および歯のケアについて
回答してもらい分析したところ、
以下のことが判明した。
●全体では約1万3000例に虫歯が認められていた。
●約55%の子どもの家族に喫煙者がおり、
7%の小児はタバコの煙に直接さらされていた。
●家族に喫煙者がいる小児の
3歳時の虫歯リスクは、
喫煙者がいない小児と比較して、
タバコの煙に直接
さらされている場合は2.14倍、
タバコの煙に直接
さらされていない場合でも1.46倍となる。
とのコト。
虫歯リスクまで上げてしまうとは
受動喫煙おそるべし(ーー;)
非喫煙者にとって本当に
百害あって一利なし
子供たちに健康被害を
与えない為にも、
タバコを吸う方は出来れば禁煙
出来ない方は絶対に周りの方を
受動喫煙の害に合わせないように
気を付けましょう
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