2015年10月25日

薬と食べ物の相性に気を付けよう!

当たり前のコトですが、
薬を処方された時には、

医師や薬剤師の説明と注意事項を
シッカリと聞いて覚えておくコトが大事デス左斜め下

【風邪の時はケーキ、アイス、炭酸飲料は絶対NG!
 薬と食品の危険な「食べ合わせ」】


複数の薬を服用することで、
薬の効果が消えてしまう、

逆に効果が必要以上に
強まってしまうことは

広く知られているが、
これは薬と食品でも発生する。

「まず納豆。含まれているビタミンKが
血液を固まりにくくする薬
(ワルファリンカリウム)の作用を弱めてしまう。

ワルファリンカリウムは心筋梗塞の薬。

また、マグロ、ブリ、サバ、
サンマ、イワシ、カツオなどの青魚と、

人気の漢方薬である葛根湯の組み合わせは×。

青魚に含まれているヒスチジンは
体内でヒスタミンに変化する。

葛根湯はヒスタミンを体内に
ため込む働きがあるため
ヒスタミン中毒を起こしてしまうことがあり、

青魚を食べた後に飲むと、
顔面紅潮、発汗、嘔吐、頭痛という
食中毒と同じような症状起こすことがあります」

他にも解熱鎮痛薬や風邪薬の主成分である
アセトアミノフェンが胃の中で糖分と混ざると

糖分と薬が吸着してしまい、
熱が下がらず、痛みが引かなくなる。

風邪の時はケーキ、アイスクリーム、
サイダーなどの糖分を多く含む
炭酸飲料はNGなのだ。

また、アスピリンやイブプロフェンは
胃を荒らしやすい成分。

胃に刺激を与える食材
(にんにくや唐辛子)と一緒に飲むと、

胃がむかついたり、
痛みが走ったりすることがある。

ステーキは良質のたんぱく質が豊富だが、
アミノ酸が胃腸壁からの吸収を妨げるため、
高血圧症に処方される薬の効果を低下させる。

あるいは柑橘類、りんご、ほうれん草、
人参などの果物や野菜100%ジュースなど、

アルカリ度の強い食品と一緒に
不整脈治療剤を服用すると、
血中濃度が上昇し、心停止することもある。

さらにはカレーも要注意。

糖尿病治療薬を飲んでる人は
薬の血中濃度が上昇し、

胃腸障害、発疹、低血糖などの
副作用が起こることがあるからだ。


とのコト。

グレープフルーツと薬の
飲み合わせ
が悪いのは有名ですが、

大抵、薬を処方された時に飲み合わせや、
食べ合わせの悪いモノの注意はされるので、
問題が起きるコトは少ないと思いますたらーっ(汗)

それでもあらかじめ知識があって
注意事項を聞くのと、

何の知識もなく聞くのでは、
意識の仕方と記憶には
かなり差があるだろうし、

ついついうっかり忘れてしまう
可能性も低くなる筈exclamation×2

覚えておいて損のない知識だし、
高齢の方が忘れてしまったりした場合の
予防にも役立つと思うので、

危険な食べ合わせがあるという事だけでも
覚えておきましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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