100歳以上の高齢者は6万人を超えて
この10年で2.4倍になったそうデス
【急増100歳以上、高い幸福感
慶応大調査、糖尿病や動脈硬化の患者少なく】
100歳以上の人が急増したのは、
医学の進歩や介護システムの整備、
栄養面の知識の向上などが背景とみられる。
約6万人のうち、女性が87%を占める。
110歳以上の人も増えており、
10年の国勢調査では78人。
ちなみに世界で最も長く生きた人は
フランスのカルマン夫人で122歳。
男性では2年前に116歳で亡くなった
京都府の木村次郎右衛門さんだという。
長生きする人は病気知らずなのだろうか。
百寿者調査の病歴のまとめでは、
約6割は高血圧で、
女性の半数は骨折経験者だった。
脳卒中やがんは男性が
女性の約2倍と多い。
特徴的なのは、男女とも
糖尿病が少ないことだ。
糖尿病は神経障害や腎臓病などの
合併症を引き起こすほか、
食事制限が必要になる。
糖尿病がなければ好きな物が
食べられて栄養不足になりにくく、
長生きするのではないかと考えられる。
動脈硬化が少ないのも特徴で、
認知症のない人は3〜4割、
日常生活で自立している人は約2割。
「とても幸せです」と答える人が多く、
百寿者は幸福感が高いと実感するそうだ。
とのコト。
長寿の秘訣は糖尿病と
動脈硬化を予防するのと、
幸福感を高めるコト
だからバランスのとれた食生活や
適度な運動をおこなうコトで、
健康的な生活を送るのはもちろん、
精神面も充実させないとダメ
当たり前だけど"長生き"よりも
まずは"人生を愉しむコト"デスよね
豊かな気持ちで楽しく
人生の景色を眺めながら生きる様な
ゆとりを持った老人になる為に頑張るぞ〜
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