2015年09月10日

シンプルなもので充分!


シャンプーやボディソープの成分表示には
なにやら呪文のように沢山の
化学物質の名前が書かれていマス左斜め下

【ベビーソープだからといって
 赤ちゃんの体にやさしいとは限らない!!】


多くのベビーソープは弱酸性タイプで、
赤ちゃんの肌にやさしいと強調しています。

しかし、製品に記載されている
成分表示を見ると、

赤ちゃんの肌には危険すぎる
化学物質が多く使われています。

多くのベビーソープ(泡タイプ)の
成分表示は最初に「水」が記載されています。

注目するのは次に書かれている成分です。
成分表示は使用量の多いものから記載されています。

水の次に「DPG(ジプロピレングリコール)」とあったら、
それは買わないことです。

DPGは水に溶けにくい化学物質を
溶けやすくする溶剤として使われていますが、
毒性の強い化学物質です。

次にチェックしたいのは洗浄成分の
「合成界面活性剤」の種類です。

ベビーソープによく使われている洗浄成分に
「ココイルアラニンTEA」があります。

これはヤシ油由来の
合成界面活性剤であるココイルアラニンと、

TEA(トリエタノールアミン)という
合成界面活性剤を結合させたものです。

ココイルアラニンは合成アミノ酸で、
鶏の餌に2.5%を添加して与えると、
発育が遅れたとの報告があります。

TEAも赤ちゃんの体に使うには
不安の多い成分です。

体の中で発がん物質のニトロソアミンを
生成する恐れがあります。

ではどんなベビーソープなら
安全で安心できるのでしょうか。

答えは、合成界面活性剤、香料、着色剤、
保存剤を使っていないベビーソープです。

製品の成分表示には、
「水、カリ石けん素地、石けん素地」

としか記載されていません。
洗浄力が弱いということもありません。


とのコト。

そもそも、赤ちゃんの肌は
小中学生のように外で遊びまわって
汚れる訳はないのだから、

界面活性剤なんて絶対いらないハズexclamation×2

なのに何故入れるのかは不明だけど、
とにかく自己防衛するしかないデスねあせあせ(飛び散る汗)

赤ちゃんだけでなく、
自分達が使うモノにも
気を付けましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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