シャンプーやボディソープの成分表示には
なにやら呪文のように沢山の
化学物質の名前が書かれていマス
【ベビーソープだからといって
赤ちゃんの体にやさしいとは限らない!!】
多くのベビーソープは弱酸性タイプで、
赤ちゃんの肌にやさしいと強調しています。
しかし、製品に記載されている
成分表示を見ると、
赤ちゃんの肌には危険すぎる
化学物質が多く使われています。
多くのベビーソープ(泡タイプ)の
成分表示は最初に「水」が記載されています。
注目するのは次に書かれている成分です。
成分表示は使用量の多いものから記載されています。
水の次に「DPG(ジプロピレングリコール)」とあったら、
それは買わないことです。
DPGは水に溶けにくい化学物質を
溶けやすくする溶剤として使われていますが、
毒性の強い化学物質です。
次にチェックしたいのは洗浄成分の
「合成界面活性剤」の種類です。
ベビーソープによく使われている洗浄成分に
「ココイルアラニンTEA」があります。
これはヤシ油由来の
合成界面活性剤であるココイルアラニンと、
TEA(トリエタノールアミン)という
合成界面活性剤を結合させたものです。
ココイルアラニンは合成アミノ酸で、
鶏の餌に2.5%を添加して与えると、
発育が遅れたとの報告があります。
TEAも赤ちゃんの体に使うには
不安の多い成分です。
体の中で発がん物質のニトロソアミンを
生成する恐れがあります。
ではどんなベビーソープなら
安全で安心できるのでしょうか。
答えは、合成界面活性剤、香料、着色剤、
保存剤を使っていないベビーソープです。
製品の成分表示には、
「水、カリ石けん素地、石けん素地」
としか記載されていません。
洗浄力が弱いということもありません。
とのコト。
そもそも、赤ちゃんの肌は
小中学生のように外で遊びまわって
汚れる訳はないのだから、
界面活性剤なんて絶対いらないハズ
なのに何故入れるのかは不明だけど、
とにかく自己防衛するしかないデスね
赤ちゃんだけでなく、
自分達が使うモノにも
気を付けましょう
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