あえて利き手では無い方の手を
生活の中で使うようにすると、
脳を活性化するのに役立つようデス
【脳の活性化や感情コントロールも!
利き手と反対の手を使うことのメリットとは】
利き手の違いは脳の使い方の
違いにつながるとされていて、
右手をよく使うと左脳が刺激され、
左手を使うと右脳が刺激される。
では、利き手ではない手を
使うとどうなるか。
神経解剖学者によると、
左右両方の脳で活性化が
認められるのだという。
特にメリットがあるのが
クリエイティビティの分野。
また、利き手でない手をつかうことで、
右脳と左脳をつなぐ脳梁という部分も
発達することもわかっている。
これは、右脳と左脳の連携が
良くなることを意味し、
情報処理のスピードアップ
につながるのだという。
また、精神面でもメリットがあるようだ。
どういうことかというと、
カッと怒るといった感情の起伏を
抑えられるようになるのだとか。
研究では実際に、
カッとなりやすい性格の人に
2週間にわたって利き手と
逆の手を使うようにしてもらい、
感情コントロール効果が
あることを確認した。
とのコト。
鍼灸の専門学校に通っていた頃、
鍼を刺す為に使う鍼管という管に
鍼を片手で入れる片手挿管という技術を
よく練習していたのですが、
これがなかなか難しくて
素早く出来るようにならない(笑)
練習にも飽きてきた頃、
先輩から利き手ではない
左手で練習しろとのアドバイス
半信半疑でやってみたけど、
当然メチャメチャ難しい
それでも夢中になって練習したら
ようやく何とか出来るように
そしたら何故か練習していなかった
右手の片手挿管がすご〜く簡単に
出来るようになったのは
今でも覚えていマス
脳は使える内に出来るだけ
有効に使いたいから、
明日から左手いっぱい使って
脳に刺激をたくさん送ろうっと
秦野で坐骨神経痛、
骨盤矯正ならお任せ下さい!
脳の活性化や感情コントロールに効果があると判って、努力しただけのコトはあったのだと、今になって安心しました。
利き手では無い方の手を使うのは
誰もが一度は挑戦するのだろうけど、
納得いくレベルまで練習し続けるには
忍耐と努力が必要なので^^;
koyuriさんが文字を書けるレベルまでに達しているのには驚き!
自分も早速、左手で字を書く練習を頑張りま〜す(◎o◎)/!!