糖質を制限すれば、
何を食べても効果的に痩せるという
考えは正しくないデス
【炭水化物と脂肪、
ダイエット中に控えるべきなのは結局どっち?】
らはまず代謝と体重に栄養素が
どのような役割を担っているかについて、
これまで発表された
さまざまな研究データを解析。
その結果、やはり
炭水化物の摂取を控えることで、
燃焼される脂肪の量が
変化することを突き止める。
しかしながら同時に、
脂肪を制限した方が
より効果があるのでは
ないかという仮説を立てた。
それを証明するために実際、
肥満とされた19人の被験者の
協力を仰ぎ実験を開始。
最初の段階では、
食事を与える際に
炭水化物から得られる
カロリーの30.0%を制限。
さらに次の段階では、
脂肪から得られるカロリーの
30.0%を制限し、
毎日被験者に蓄えられる
脂肪の量と燃焼された量を測定した。
その結果、彼らが立てた仮説に合致。
つまり炭水化物ではなく
脂肪の量を控えることが、
ダイエットには
効果的であることが確かめられた。
しかし、それでもまだ
最終的な結論は出ていないようだ。
とのコト。
最終的にどちらを控えるコトが
効果的かというコトよりも、
糖質さえ制限すれば、
何を食べてもイイという考え方が
間違えているコトが
証明されたことが重要
ダイエットに糖質制限は
有効ではあるけど、
バランスを無視した食生活では
体重が減らないだけでなく、
体調も崩してしまい、
かえって逆効果
ダイエットする際には、
精神と肉体がともに
健全な状態であるコトが
何より重要
適度な運動を第一に考え
頑張りましょう
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ラベル:ダイエット