一年に一度は記憶力のテストを
試した方が良さそうデス
【アルツハイマー病、記憶力や思考力の
テスト低迷でリスク10倍、兆候はるか前から】
研究グループは、
米国の住民を対象として、
テストの成績とその後の
アルツハイマー病のリスクとの
関係を検証した。
平均年齢は73歳で、
アルツハイマー病が認められていない
欧州系とアフリカ系の米国人2125人。
3年ごとに、記憶力と思考力の検査を
1回ずつ18年間かけて行った。
アフリカ系米国人の23%、
欧州系米国人の17%で
試験期間中にアルツハイマー病が発現した。
記憶力と思考力の検査で
低スコアだった者では、
病気のリスク増加が認められた。
試験の1年目の検査で低スコアだった人は、
高スコアだった人と比べて、
その後にアルツハイマー病と診断される
可能性は10倍になると分かった。
13年目と18年目に実施した
検査の結果に基づくと、
標準的な認知力の検査で
成績が1単位低いと、
その後に認知症になるリスクが
85%高くなると分かった。
とのコト。
成績が低くなれば、
認知症リスクが上がるという
とても分かりやすいシステムなので、
一年に一度の行事として、
家族で認知力を確認する為の
テストを楽しむのがイイかも
例えばこんな感じ
●認知症自己診断テスト
毎年テストをすれば、
家族の異変には
早く気付けるはずだし、
適度な緊張感も生まれて
脳への刺激をイイ感じで
与えられそうデスね
頑張りましょう
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