2015年06月22日

下痢の時は腸を休めよう。


下痢の原因は食中毒や消化不良、
ストレスなどがあげられますが、

下痢をしても何も対処しない
という方は意外と多いデスよね左斜め下

【下痢にお困りの人は必読!下痢の対処法】

下痢が一時的な急性のもので、
発熱がない場合は、大腸を休めて、
市販の薬などで対処しましょう。

慢性的に下痢が続き、
発熱がある場合は、

病気の症状として現れている
可能性があるため、
医師に相談する必要があります。

●大腸を休める

食物繊維が多い食品や
刺激の強い食べ物は控え、

おかゆや野菜スープなど、
大腸に負担をかけない料理を
食べるようにします。

脱水症状を起こさないために、
水分補給は欠かせません。

飲み物は濃すぎない冷ましたお茶や、
常温の飲み慣れたミネラルウォーターなどを、
少しずつ飲むのがおすすめです。

●市販の薬を服用する

市販の下痢止め薬には、
以下のようないくつかの種類があります。

・大腸のぜん動運動を正常化することで、
 水分量の調整も正常化させるタイプ。
 もっとも一般的な下痢止め薬です。

・乳酸菌の働きで、腸内菌のバランスを
 整えるタイプ。いわゆる整腸剤です。

・神経の働きを抑えて
 大腸のぜん動運動を抑制し、
 水分量を調整するタイプ。

 急な下痢に有効で、
 水なしで飲めるものもあります。

●こんなときは、すぐに病院へ!

長期にわたって下痢が続く場合や、
高熱・血便などほかの症状がある場合、

程度が重い場合などは、
早めに医師に相談しましょう。


とのコト。

記事にも書いてありますが、
基本的には予防が一番大事exclamation

食べ過ぎや飲み過ぎはもちろん、
規則正しい生活と
冷え過ぎないようにするのも大事exclamation×2

自分の苦手なモノや
下痢をする時のパターンを

しっかり理解して
予防に努めましょうひらめき



秦野の整体院。
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posted by 秦野の整体師 at 23:40| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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