確かに現代の65歳前後の方達の
とても元気な姿を見ていると、
「高齢者」という枠に当てはめるのは
ちょっと違和感がありますよね(^_^;)
【「高齢者」の定義見直しへ、年度内に正式発表】
日本では現在、
65〜74歳を「前期高齢者」、
75〜89歳を「後期高齢者」、
90歳以上を「超高齢者」と定義している。
最新の科学データでは、
高齢者の身体機能や知的能力は
年々若返る傾向にあり、
現在の高齢者は10〜20年前に比べて
5〜10歳は若返っていると想定される。
2014年に実施された内閣府の意識調査では、
高齢者を「70歳から」と捉える人が増えていた。
このほか、「最近の70歳代はかつての
50〜60歳代に匹敵するほど、
心理的な老化の発現が遅くなっている」
「咀嚼機能に必要な20本の歯数を
維持する年齢は徐々に向上し、
昭和時代の65歳の歯数は今や80歳前後に相当する。
歯数を前提にすれば高齢者の定義は変わる」
といった研究結果に基づいた報告も行われている。
とのコト。
ここ数年、還暦っていう言葉が
似合わない方ばかりだなって
思ってはいたけど、ついに
定義が見直されるトコまで来るとは、、、
現代では当たり前の流れかな〜?
何しろ団塊世代のパワーって
スゴイですもんね(@_@;)
ベテランの方達の経験と
若者のパワフルが合わさった
元気な社会が出来上がるコトを願いマス
秦野市の整体院。
むち打ち、寝違え、頸椎捻挫、
首や腕の痛みならお任せ下さい!