自分の父親はずいぶん前に
心筋梗塞を起こしたのですが、
その後の話を聞くとやっぱり
事前に兆候はあったようデス
【それ危険な兆候かも…見落としがちな
「心臓発作の初期サイン」4つ】
■1:息切れや呼吸困難
誰かと話していて、突然呼吸が
困難になり言葉が出なかった、
運動しているときに普段とは違う
激しい息切れを経験した……
ということがありませんか?
心臓発作を発症した人を対象とした調査によると、
なんと半数以上の人が発作中、または発作前に
このような症状が起こったそうです。
■2:だるさや疲労感
「なぜか、最近普段より疲れやすい」
という場合も要注意です。
心臓発作を経験した女性の7割が、
1ヶ月程度前から普段感じたことのないような
だるさや疲労感を経験したとか。
■3:めまいや嘔吐感
心臓発作を起こした人に対する調査によると、
その多くが発作の前や最中に頭が
クラクラして倒れそうになる
“めまい”のような症状や、
“嘔吐感”などを覚えたそうです。
これは、心臓の働きに異常が出て
、脳に血液が十分に循環しなくなるためだとか。
■4:胸の痛みや胸騒ぎのような不安感
心臓には痛みの感覚がないため、
心臓発作のときには、
心臓周辺の“胸の痛み”として
症状が出る場合が多いそうです。
だから、心臓が締め付けられるような
感覚や痛みを覚えたら要注意。
とのコト。
以前、心筋梗塞を起こした頃の
父親の様子を母が話していた中で
自分が覚えているのは
「爪の色が悪かった」
「一人でいるのを嫌がった」の2つ
サインはいろいろありますが、
「いつもとは何かが違う」
という変化に気が付くことが出来れば、
その後の対処の仕方も変わってくるはず。
イザという時に家族の
微妙な変化に気が付けるように
覚えておきたいデスね
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