2015年04月23日

成長後の近視は予測可能?


近視は眼球に入ってきた光が
網膜より手前で焦点を
結んでしまう状態なので、

子供が大人になる迄には、
眼球も成長する為、

一般的には
近視の子はより近視に、
正視の子はやや近視に、

弱遠視の子は正視に近くなり、
遠視の子は遠視が弱くなる。
と言われていますが

弱い遠視の子供も
近視リスクがあるそうデス左斜め下

【子どもの将来の近視は予測できる】

研究グループは、人種的に多様で
近視を発症していない学齢期の

6歳から13歳の子ども4512人から
眼球の発達と近視発症に関する
データを収集した。

検証の結果、
視力の調査を始めた時点での

低遠視性あるいは高近視性の
屈折異常があるときに、

一貫してその後の近視発症のリスクと
関連していると分かった。

眼科の検査で発見可能なものとなる。

一方で、精密作業、屋外で過ごす時間、
親の近視などは近視の発症とは
関連していなかった。


とのコト。

具体的な数字が表示されて
いないのが気になりますが、

要するに、
近視の子供はもちろん、
遠視気味であっても、

小学生の頃に眼のピントが
合っていない状態の子供は、

近視になる可能性が高いexclamation
というコトみたいあせあせ(飛び散る汗)

それにしても興味深いのは

"親の近視などは近視の発症とは
関連していなかった"という所exclamation&question

今まで近視と言えば"遺伝性"
みたいなイメージがあったので
ちょっと驚き(@_@;)

さらに研究が進んで
新たな発見と近視の予防法が
見つかるコトを願いマスひらめき



秦野の骨盤矯正の整体院。
ギックリ腰ならお任せ下さい!




posted by 秦野の整体師 at 22:09| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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