日本という国では、
自動車だけではなく、
人間までもが燃費がイイのデス
【なぜ和食が日本人に合っているのか、
科学的に分析】
日本人は世界的に見て、
肥満こそ少ないものの、
糖尿病人口はワースト10に
ランクインしている
その一因に挙げられているのが、
高カロリーで肉や乳製品の割合が多い
欧米的な食事が増えたこと。
日本人が欧米人よりも
こうした食事の影響を受けやすいのは、
少ないエネルギー消費量で活動できる
「倹約遺伝子(肥満遺伝子)」を
持っている人が多いことが
影響していると考えられている。
一方で、世界保健機関
(WHO)の協力を得て
1983年から約20年間、
25カ国61地域を対象に調べたところ、
体のタウリンの量が多い人では
肥満、脂質異常症、高血圧になる
危険性が低いことが判明。
さらにマグネシウム量が多い人でも、
これらの病気になる危険性が
下がっていたという。
和食はカロリーが低いだけでなく、
タウリンやマグネシウムを
豊富に含んでいることから、
倹約遺伝子を持つ割合が高い
日本人に合っているということになるようだ。
とのコト。
身体は大きくないけど、
燃費がとても良い日本人は
まるで軽自動車のようデスよね(@_@;)
燃費が良いから食べる量も
少なくて済むのだけど、
現代の豊かな食生活のおかげで
ついついカロリーオーバーになる為、
身体が燃焼しきれず、
様々な体調不良を
起こしてしまうコトに。
そうならない為にも
日頃から大豆を中心とした和食で、
美味しく健康を目指して
頑張りましょう
秦野の整体院。変形性膝関節症や
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