2014年12月24日

たかが4点と思うなかれ


当たり前のコトですが、
ファストフードの常食は学力の発達に
大きく影響する可能性が示唆されました左斜め下

【ファストフードで学力低下か
  学力テストの平均点に開き】


ファストフードを食べる頻度を調べる調査の結果と、
その3年後に行われた学力テストの得点を比較した。

その結果、日常的にファストフードを口にすると
答えていた学生の化学の平均点は79点だったのに対し、

ファストフードを全く口にしないと
答えていた学生の平均点は83点だったという。

この傾向は化学だけでなく、
リーディングや数学でも

ファストフードを日常的に口にする生徒の
平均点の方が低くなるという傾向が見られたそうだ。


とのコト。

理由がまだハッキリとは
分からないのが残念ですが、

とにかく成績が下がっているのは
間違いないのは証明された様子。

8,500人にも及ぶ
学生の研究データなので、

生活環境や貧富の差など
を差し引いて考えて
大丈夫そうであり、

ファストフードの影響を
改めて感じさせる結果に納得。

今後は何故、
ファストフードの消費が
学力の差を生むのか?

というコトを明らかにする為の
研究がおこなわれて、

脳の機能がより深く
理解されていくコトを願いマスひらめき



秦野の整体院。
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posted by 秦野の整体師 at 00:24| 神奈川 | Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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