寒い時のコタツの誘惑は
ハンパじゃありませんよね(笑)
【長時間の利用は注意!
こたつが招く危険な症状4つ】
■1:脱水症状
「こたつの内部温度は約30度〜60度ほどです。
そのような環境で眠ってしまうと
脱水症状を起こしてしまう危険があります。
人間はただでさえ一晩の睡眠で、
およそ500mlの水分を失います。
こたつで眠ることによってさらに体力を消耗し、
免疫力まで低下していきます。
もしどうしても眠くなってしまった場合は、
電源スイッチを切ってからこたつで睡眠に入りましょう」
■2:脳梗塞
「こたつによって体温が上がると、
血液の濃度が高まりドロドロになります。
すると血液の流れが悪くなり、
固まってしまうため、血栓が出来やすくなります。
この血栓が脳にできると
脳梗塞のリスクが高まってしまうのです」
■3:便秘
「コタツによって水分不足となると、
腸内の水分も減少します。それに伴い、
腸内の便も水分を失ってしまうため、
便秘を招くおそれがあります。
便秘ぎみの方は特に水分補給を心がけてください」
■4:低温やけど
「人間が少し温かいと感じる温度であっても、
長時間にわたり接触することで
低温やけどを起こします。
表面上は軽症でも皮膚組織は
ダメージを受けている場合があります。
酷い場合は点滴治療が必要になる時もありますので、
長時間コタツに入るのは避けたほうがいいでしょう」
とのコト。
寒い夜にコタツで暖まりながら、
ついつい眠ってしまうというのは、
よくあるパターンですが、
NGデスね(^_^;)
身体の為には頑張って起き上がり、
寝室で眠るのが正解
コタツの魅力に負けないように
頑張りましょう
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