どうやら赤ちゃんは細菌などに対して
全くの無防備という訳ではなさそうデス

【赤ちゃんには大人とは異なる
“免疫システム”が備わっていた】
研究チームが、未熟な状態で生まれた
新生児28人の血液を調べたところ、
リンパ球の一種T細胞が
大人のものとは大きく異なることを発見した。
研究によると、赤ちゃんのT細胞は
抗菌性分子をつくっているのだという。
これはこれまでの考えを覆すもので、
しかも抗菌性分子が好中球を刺激して
体内に侵入した細菌などを
攻撃することがわかった。
「赤ちゃんの体内には
大人のものとは異なる免疫システムがあり、
しかもきちんと機能していることがわかった。
おそらくこの免疫システムは、
胎内でも感染予防機能を果たしているのでは」
とのコト。
赤ちゃんの免疫というと、
胎盤や母乳を通して
母親から受け取っている
生後6か月くらい迄の免疫力

というのを思い浮かべますが、
今回の話はそれとは別に
赤ちゃん独自の免疫システムが
あるらしいというモノ。
何故、大人とは違うのか?
というコトを調べて行けば、
新生児の免疫力をUPさせて
より病気になりにくい状態に
するコトが出来るかも知れないし

もしかしたら成人の
治療にも役立つかも

今後の研究に期待大デスね

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