2014年07月29日

咽喉のガンに要注意!


のどの違和感や、
のみ込みの引っかかり感が
一カ月以上続いたら要注意デス左斜め下

【違和感続けば耳鼻科を
 酒やたばこで男性に多い、のどのがん】


のどにできるがんは、圧倒的に
男性に多いという特徴がある。

酒やたばこが原因となることが多く、
長期間のどに違和感が続くような場合は
耳鼻咽喉科を受診したい。

耳鼻咽喉科の「咽喉」は、
「咽頭」と「喉頭」を合わせたのどを指す。

のどは途中で食道と気管の二つに分かれるが、

食道の上部にあるのが咽頭、
気管の上部にあるのが喉頭だ。

それぞれにできるがんを
混同している人が多いが、
性質は異なるという。

まず、喉頭は声帯があり、
気管や肺に通じる空気の通り道。

このため、たばこによる炎症から
がん化することが多い。

喉頭がんは、声がかすれるなどの
症状で分かることが多い。

一方の咽頭は、
食道から胃に通じる食べ物の通り道。
場所によって上中下に分かれる。

喉頭がんと違って、症状があまりなく、
首のリンパが腫れるなど
進行した後に見つかりやすい。

下咽頭は特に酒による炎症から
がん化しやすく、
咽頭がんの中で最も多い。

特定のウイルスが原因の
上咽頭がんは日本人には少ない。

中咽頭は酒、たばこの両方の影響を受け、
原因の半数以上を占める。

がんのできる部位の多くは扁桃だ。

一般的に、早期がんは放射線治療、
進行がんは手術が中心だが、

最近は手術や放射線治療が進歩し、
患者の病状やがんの性質などによって
治療法を個別に選ぶことが多い。

進行がんでも治る確率は十分にある。
治療の後遺症も以前に比べれば少なく、
再建手術の技術も向上している。

ただ、酒やたばこが原因の
咽頭がんは、数年後に食道がん、
肺がんなどになる割合が二、三割に上る。

喉頭がんも肺がんになりやすく、
引き続き注意が必要だ。


とのコト。

とにかく大事なのは、
飲み過ぎ、吸い過ぎを控えるコトexclamation×2

治療技術がどんなに進歩しても、
予防に勝るモノはありません。

規則正しい生活と適度な運動、
バランスのとれた食生活を心掛け、

癌になりにくい身体を目指して
頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:07| 神奈川 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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