2014年07月15日

農家だけど工場勤めの時代!?


農作物は工場生産が
当たり前になりそうな勢いデスね左斜め下




【世界最大級の「植物工場」、宮城に新設】

宮城県でオープンしたこの農場は、
ソニーの半導体工場だった建物の中にある。

面積が約2,300平方メートルと、
LED照明による屋内農場としては世界最大級で、
すでに1日あたり約10,000株のレタスを生産している。

この屋内農場では、
レタスの成長スピードは2.5倍になり、

生産物の廃棄も、従来の農場の収穫の
約50%から約10%に減少した。

しかし、この屋内農場でいちばん感動的なのは、
厳格な環境制御と水を循環して利用する方式により、
水の使用量が屋外農場のわずか1%で済むところだ。


とのコト。

毎年毎年、農家の方は
自然災害に悩まされていますが、

農作物が完全に室内で
栽培されるようになれば
被害は受けずに済みそうなので、

そのコトだけをとっても
農場から工場へとシフトする
動機になりそうだし、

まして生産効率が上がり、
水道代が100分の1で、
生産効率が100倍ともなると(^^;)

だけど一度も太陽の光を浴びないで
育つ作物って不思議デスよね。

この先、より太陽光に近いLEDが
開発されればもっと効率も上がりそうだし、

10年後には日本中が
植物工場だらけになっているかも?

逆に太陽を浴びて育った
普通の作物は超高級品に
なってたりして(笑)

そしたらスーパーには
わざわざ天然野菜とか
表示されるようになるのかな〜?

なんて色々想像させてくれる
興味深いニュースでしたるんるん



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posted by 秦野の整体師 at 23:46| 神奈川 ☀| Comment(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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