育児中にギックリ腰になってしまうと、
どんなに痛くても休むコトも出来ず、
かといって育児をシッカリと
こなすことも出来ない為、
赤ちゃんも泣くばかり
特に一人で頑張っているママさんは
普段から腰や背中を痛めないように
気を付けたいデスよね
【育児ママ必見!「ぎっくり腰」に
なっちゃう子育て中のNG動作5つ】
■1:おむつを交換する時床に
寝かせて覗きこむようにして交換する
床に子どもを寝かせて
のぞきこむような姿勢を取ると、
腰の負担が大きくなります。
おむつの交換はテーブルの上で行うか、
床で行う場合でも、お尻を床に下ろし、
両足を開いて投げ出すような格好を取ると、
腰の負担が軽減するそうです。
■2:背もたれのない場所で授乳をする
授乳は子どもを抱いて前かがみの姿勢になるので、
腰と背中に負担がかかります。
背もたれのある椅子や、
ソファに寄り掛かりながら授乳を行ってください。
■3:ぬれては困る服で沐浴を行う
沐浴は中腰や前かがみで
子どもを抱える必要があるので、
腰と背中に過度の負担がかかります。
沐浴させる際はぬれてもいい服装で、
湯船やベビーバスに密着するくらいの
体勢で行ってください。
また、できればテーブルの上などに
ベビーバスを乗せ、足を開き
背筋を伸ばしたままで行うといいそうです。
■4:シートが低かったり重たいベビーカーを使っている
なるべくシート位置が高い
ベビーカーを利用した方がいいようです。
また、過度に重たいベビーカーを押すだけでも、
腰に負担をかけてしまいます。
悪路や坂道も腰や背中に負担がかかるので、
なるべく平らな道を選んで走行し、
車輪もスムーズに動くように
メンテナンスを忘れないでください。
■5:前かがみで子どもを抱き上げる
子どもを抱き上げる場合は、
深くしゃがんで子どもを抱き寄せてから、
背筋を伸ばしたまま立ち上がってください。
無理な姿勢で抱き上げたり、
前かがみで抱き上げたりすると
腰や背中の負担が蓄積していきます。
ある日、突然ぎっくり腰、
ぎっくり背中になるかもしれません。
十分に注意してください。
とのコト。
普段から頑張っているママさん程、
腰を痛めやすいモノ
お母さんの健康は
赤ちゃんの健康にも影響するから、
出来るだけ良い状態を保ちたいけど、
なかなか休みが取れないという方は
とても多いデスよね
当院では小さなお子さんの場合、
お気に入りのオモチャや本などを、
乳児の場合はベビーカーや
クーハンなどを持ち込んでいただければ、
同室にて施術OKデス
腰痛でお悩みのママさんは
まずは電話にてご相談下さいね
産後の整体、骨盤矯正なら
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