時差ボケは明るい光と
運動を組み合わせると
素早くリセット出来るそうデス

【光の下での運動は生体リズムを調節】
昼夜変化や外部の騒音をシャットアウトした
1LDKの時間隔離実験室がある。
研究グループは、この実験室に
20代の男性15人を12日間1人ずつ過ごさせ、
通常の睡眠時間帯を 8 時間前進させる
時差飛行の模倣実験を実施した。
覚醒している時間帯に実験室を
5千ルクスの高照度光で明るくした。
その間、15人のうち7人には、
自転車エルゴメーターを15分間こいで
15分休むのを2時間繰り返させ、
そのインターバル運動を
1日2回、4日間続けさせた。
体内時計の指標として
血中メラトニンの変動を、
睡眠覚醒リズムの指標として
行動リズムと睡眠脳波などを測った。
運動しなかった8人と比較した。
明るい光を浴びながら運動すると、
明るい光だけの場合と比べて、
体内時計が目的地の時刻に素早くリセットされた。
明るい光の下での運動は、
特に時差ぼけの際の不眠を防ぎ、
睡眠の質を維持するのに役立つことも確かめた。
明るい光だけでも、細かなスケジュールを
組むことによって時差ぼけを減らせるが、
今回の研究は、
そのような手間をかける必要がなく、
まず運動すればよいことを示した。
とのコト。
海外旅行から帰ったら、
まず一番最初にするのは、
太陽の光を思いっきり浴びて
運動するコト

夏ならプールで泳ぐのも
良いデスね

体内時計を整えて、
規則正しい生活リズムを
刻めるように頑張りましょう

秦野市で産後の骨盤矯正なら
秦野カイロ治療院にお任せ下さい!