2014年07月10日

指数だけでなく負荷も大事


炭水化物や糖質は
その含まれる食品の種類によって、
血糖値の上がり方が違いマス。

例えば、白米よりも玄米の方が
血糖値を緩やかに上昇させるので、

糖尿病やダイエット中の方には
玄米の方が好まれますが、

菜種油を組み合わせると
より血糖値のコントロールが
上手くいくそうデス左斜め下

【キャノーラ油+低GL食が糖尿病に効く?
 血糖管理など改善】


低グリセミック負荷(GL)食に、
キャノーラ油(菜種油)を多く加えると、

血糖値を上げにくいとされる
全粒粉パンを中心とした食事よりも

血糖値のコントロールが改善するとの
研究結果が発表された。

●低GL食とは?

炭水化物や果物、甘い物などに
含まれる糖質は血糖値を上げるが、
その種類によって血糖値の上がり方が違う。

それを表したのがGI値で、
55以下が低GI、56〜69が中GI、70以上が高GIと、

数値が高いほど食べた後に
血糖値が急激に上がりやすく、
体に悪影響を及ぼすとされている。

白米やパンに比べて
玄米や全粒粉パンでGI値が低いなど、
穀物は精白されていないものほど低い。

このGI値をもとに考案されたのがGLで、
GI値×炭水化物の重さ(グラム)÷100から求められる。

10未満が低GL、11〜19が中GL、20以上が高GLで、
1日100以下に抑えることが健康に良いとされている。


とのコト。

まず、
GIとは、Glycemic Index(血糖指数)の略
GLとは、Glycemic Load(血糖負荷)の略デス。

まぁ、簡単に言うと、

GIが血糖値の上がりやすさの指標で、
どの食品を選ぶかの目安になるモノ。

GLが何をどのくらい食べれば
良いかという量も含めた目安。

低GI食品であっても、
沢山食べれば結果的に
血糖値は高くなってしまいますからねたらーっ(汗)

低GI食品で代表的なモノは
玄米、全粒粉パン、そば、大豆など。

適量を良く噛んで食べて
血糖値を上手にコントロールるんるん

頑張りましょうひらめき



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ラベル:糖尿病
posted by 秦野の整体師 at 23:29| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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