炭水化物や糖質は
その含まれる食品の種類によって、
血糖値の上がり方が違いマス。
例えば、白米よりも玄米の方が
血糖値を緩やかに上昇させるので、
糖尿病やダイエット中の方には
玄米の方が好まれますが、
菜種油を組み合わせると
より血糖値のコントロールが
上手くいくそうデス

【キャノーラ油+低GL食が糖尿病に効く?
血糖管理など改善】
低グリセミック負荷(GL)食に、
キャノーラ油(菜種油)を多く加えると、
血糖値を上げにくいとされる
全粒粉パンを中心とした食事よりも
血糖値のコントロールが改善するとの
研究結果が発表された。
●低GL食とは?
炭水化物や果物、甘い物などに
含まれる糖質は血糖値を上げるが、
その種類によって血糖値の上がり方が違う。
それを表したのがGI値で、
55以下が低GI、56〜69が中GI、70以上が高GIと、
数値が高いほど食べた後に
血糖値が急激に上がりやすく、
体に悪影響を及ぼすとされている。
白米やパンに比べて
玄米や全粒粉パンでGI値が低いなど、
穀物は精白されていないものほど低い。
このGI値をもとに考案されたのがGLで、
GI値×炭水化物の重さ(グラム)÷100から求められる。
10未満が低GL、11〜19が中GL、20以上が高GLで、
1日100以下に抑えることが健康に良いとされている。
とのコト。
まず、
GIとは、Glycemic Index(血糖指数)の略
GLとは、Glycemic Load(血糖負荷)の略デス。
まぁ、簡単に言うと、
GIが血糖値の上がりやすさの指標で、
どの食品を選ぶかの目安になるモノ。
GLが何をどのくらい食べれば
良いかという量も含めた目安。
低GI食品であっても、
沢山食べれば結果的に
血糖値は高くなってしまいますからね

低GI食品で代表的なモノは
玄米、全粒粉パン、そば、大豆など。
適量を良く噛んで食べて
血糖値を上手にコントロール

頑張りましょう

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ラベル:糖尿病