2014年06月02日

青くなったら歩こうアルカリ!?


奥歯より前歯の方が
酸性に傾きやすいそうデス左斜め下

【前歯がボロボロに!?
 知っておきたい「酸蝕歯」の恐怖】


細菌が出す酸により穴ができた状態を
一般的に虫歯と呼びますが、

実はものを食べたり飲んだりしただけでも
3分くらいたつと口の中が酸性に傾いて

歯の表面が柔らかくなり、
プラークと関係なく歯の表面が
溶け始めてしまうのです。

通常であれば、口内環境は
唾液によって中和され、

食後30分もすると歯にとって
危機的な状況は改善されます。

ですが、間食をだらだらと続けていると、
常に口の中が酸性に傾いてしまい、
歯の健康が脅かされてしまうのです。

また、唾液のほとんどは
奥歯の周辺から出ているので、

唾液の行き届きにくい前歯周辺は
酸性の状態に長く放置されてしまうといいます。

具体的な対応策としては、

・ 間食をしない

・ 食べ物はよく噛んで唾液の分泌を促す

・ アルカリイオン水などで水分補給をこまめに行う

などの方法が、口内環境を整えるために有効です。


とのコト。

中性というとpH7ですが、
酸性になるほど数字が小さくなり、

口内環境がpH5.4以下になると
歯が溶けはじめるとのコトあせあせ(飛び散る汗)

食品以外にも、
スポーツドリンク(pH3.5程度)や
コーラ(pH2.2程度にも要注意exclamation×2

アルカリイオン水でなくても、
ほぼ中性に近いpH6.5の麦茶や

pH6.3の緑茶等を飲むだけでも
口内環境を整えるには有効なので、

食後はお茶を飲んで
気持ちをリラックスしながら
口内環境もシッカリ整えましょうひらめき



秦野の整体院。
産後の骨盤矯正もお任せ下さい!



posted by 秦野の整体師 at 22:47| 神奈川 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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