義手には、外観を重視した「装飾用義手」、
肘や肩など体の動きで
手の機能を再現する「能動義手」、
さまざまな作業に特化した
「作業用義手」があるそうですが、
今回の義手は「筋電義手」とのコト。
生卵をつかめるのはすごいデスよね
【生卵もつかめる!
セグウェイ開発者の義手、米国で販売へ】
「DEKA Arm System」は、
筋肉を動かす際に脳から出る弱い電気信号を
読み取って操作する「筋電義手」に分類される。
脚に装着したセンサーが脳からの
電気信号を受けて無線信号を発信、
多数の関節を同時に動かすことを可能にした。
重さは大人の腕と同程度に抑えたとしている。
今回の販売承認の前に
退役軍人36人がこの義手を使ったところ、
約9割が普段の生活で行う身の回りのこと
――例えば鍵の開け閉めや食事の準備、
自分で食事を取る、ファスナーを閉める、
髪をとかす・まとめるといった、
これまでの義手では
できなかった動作できたという。
とのコト。
普段、何も考えずにやっている
日常のふとした手の動きは、
意外と複雑で微妙な力加減が必要な為、
義手で再現するのは難しいそうですが、
このまま進歩し続ければ、
10年後には日常のほとんどのコトが
出来るようになりそう
未来が楽しみデスね
秦野市の整体院。
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