昨日に続き、今日も血液検査の話デス
【簡単な血液検査でアルツハイマー病を予測 アメリカ】
アメリカの研究チームの発表によると、
アルツハイマー病予知検査は、
血液検査により、
血液中の10種類の脂質を分析し、
3年以内に起こりうる発病を、
約90パーセントの確率で推測することができる。
とのコト。
以前、1滴の血液から
病気の原因となる物質を
家庭で検知できる装置が
愛知で開発された記事を紹介しましたが、
今回の研究はアメリカ。
必要な血液量は一滴とはいきませんが、
アルツハイマー病に関しては、
約90パーセントの確率というから
病院などでの実用性はかなり高そう
家庭で出来る血液一滴の簡易検査と、
病院でおこなう精度の高い
本格的な血液検査の
両方ともが使われるように
なれば理想的かも
今後、予知検査を利用して
アルツハイマーの完全な予防が
出来るようになるコトを願います
秦野市の整体院。
産後の骨盤矯正もお任せ下さい!
ラベル:アルツハイマー