重度の花粉症の方は身をもって感じているので、
分かりきっているコトとは思いますが
【花粉症は「通年病」 イネ・キク科の雑草が伏兵】
6月以降に飛ぶのは主にイネ科の植物の花粉だ。
スギの場合は日中に風が強まるとともに
山林から花粉が飛んでくるので
昼ごろに花粉症がひどくなる人が多いが、
イネ科の植物が原因だと朝から症状が出やすいという。
「枯草熱」と呼ぶ症状になり、37度台後半の熱が出て
皮膚や目が赤くなって体がだるくなる場合もある。
花粉症患者の3分の1〜4分の1で発熱があるという。
風邪だと思って来院し、初めて花粉症だと知る患者もいる。
イネ科の植物が花粉をつける夏のピークを過ぎると、
今度はキク科のヨモギやブタクサが花粉を飛ばす。
高速道路ののり面などに多く、周辺で大量に飛ぶときがある。
スギ花粉症の患者は、
イネ科などの植物の花粉症にもなる可能性が高い。
スギやヒノキの花粉症シーズンが終わり、
近くにイネ科の植物もないのに
くしゃみや鼻づまりがひどい場合は、
ハウスダストによるアレルギー症状の可能性もある。
フローリングの溝、カーペット、ソファなどにはダニが繁殖しやすい。
ダニは死骸もアレルギー反応を引き起こす。
怪しいと思ったら一度、徹底的に家を掃除するとよいだろう。
とのコト。
いまだに、スギ花粉以外の時期に
花粉症は発症しないと思い込んでいる方は
意外と多いデスよね
逆にハウスダストによるアレルギーを
花粉症だと思い込んでいる方も意外と多いようデス
どちらにしても、症状が重い方は
対処の仕方を考える為にも、
一度、原因となっているアレルギー物質を
調べるのが良いかと。
自分の身体をよく知って、
シッカリ対策頑張りましょう
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ラベル:アレルギー