アメリカのソフトドリンクメーカーは、
身体に悪いと知っていながら、炭酸飲料を売る為には
あの手この手を使っているようデス

【炭酸飲料業界が語りたがらない10の事実】
1. 「1番人気の新しい飲み物は水」
調査結果によると、飲料業界で最も急成長している
セグメントの1つが水であり、従来からある
炭酸飲料の消費は減少傾向にある。
2. 「サンタを太らせたのはコカ・コーラ」
現在のサンタクロースのイメージを作ったのは
コカ・コーラだと言われている。
堂々たる胴回りと赤いほっぺたが特徴的なサンタは
早くも1930年代の広告に登場していた。
3. 「ダイエット飲料は健康食品ではない」
最近の研究で、ダイエット飲料と
2型糖尿病の間に強い相関関係があることがわかった。
4. 「われわれはカフェインに依存している」
5. 「カフェインとアルコールを混ぜるのは危険」
6.「人生最後の飲み物になる可能性がある」
7. 「大きなカップが大好き」
8. 「炭酸飲料税の導入は莫大な資金力で防ぐ」
9. 「業界を救っているのは意外な団体への慈善寄付」
10. 「寄付は医師や歯科医にも」
ファストフードなども、同じような事が
おこなわれているのでしょうが、
それにしても、
身体に悪いと分かっていて、
何故、高カロリーのモノを
人々は選んでしまうのだろう?と
考えていたらこんな記事が

【経済危機で肥満が増える訳】
高カロリー食品に不安や不機嫌を
和らげる効果があることは、昔から知られている。
最近発表された研究によると、
経済的な不安を静めてくれる可能性もありそうだ。
私たちは困難な時が来ると感じたら、
高カロリー食品でエネルギーを蓄えようとするという。
ある実験では、被験グループは
つらい時期を暗示する「困窮」「忍耐」などの言葉に触れると、
対照グループより高カロリー食品を摂取した。
それらの言葉をポスターで
さりげなく目にしただけでもそうなった。
味や喜びとは関係がなかった。
「人々は食べる楽しみではなく、
腹持ちする食べ物を求めていることが明らかになった」
より弱い立場の人間の方が
不安に付け込まれてメーカーの思惑通りに高カロリー食品や
清涼飲料水を摂取し続けて肥満になり、体調を崩してしまう

そうしたら次は医薬品メーカーの
お世話になるというのでは
あまりにも悲しい

記事中にも書いてありますが、
「権力を持った他人に翻弄されたりしない

という意識を常に持ち続ける事が、
身体を健康に保つだけでなく、
人間らしく生きる為には、
とても重要なコトだと思います

秦野市の整体院。骨盤矯正、肩こり、腰痛