2013年04月02日

背筋をすっと伸ばそう!(' jj ')/


新年度はシャキッとした良い姿勢で迎えたいモノるんるん
なので姿勢関連の記事を2つ左斜め下

【侮れない猫背、意外な万病のもと 肩こり・腰痛…
 集中力や内臓機能の低下も】


なぜ猫背が癖になるのか。
理由はその方が楽に感じるからだ。

背筋が伸びた姿勢を保つには背筋や腹筋を使うが、
実際は猫背の方が筋肉にかかる負担が大きい。

それでも猫背を続けることで脳も「これが自然だ」と誤認し、
癖になってしまう。とはいえ、楽な姿勢=正しい姿勢では決してない。

まず、肩が前に来て胸が閉じた状態になるため、
胸郭の働きが鈍くなって呼吸が浅くなり、代謝機能が落ちてくる。

酸素の摂取量が減れば脳などの活動に悪影響を及ぼす。
運動能力が低下するほか、勉強していても
集中力が高まりにくいなどの問題が起きる。

肩こりも招く。頭が前に突き出すと、
背中や肩の周辺にある僧帽筋が頭を支えようと緊張し固くなる。

頭部は全体重の約10%を占めるといわれ、
それを支える僧帽筋には相当な負荷がかかる。



【姿勢から始まる健康】

高齢者は猫背で、腰や膝が曲がっている人が多い。
動きが小さく、バランスが悪くなるので、
首や腰、肩などに負担が集中して、こりや痛みが生じる。

血行が悪くなって筋肉が硬くなるため、
末梢まっしょう神経が傷つき、
痛みが悪化する悪循環に陥ってしまうこともある。

そうした姿勢を続けていると、胸や股関節の前、
膝の後ろの筋肉が十分伸ばされず、次第に縮んでしまう。

肩甲骨の内側や腹部、お尻、太ももの筋肉も衰えてしまう。
運動不足になり、転倒や骨折につながりかねない。

介護予防には、正しい姿勢を保つ筋肉を日頃から動かすことが大切だそうだ。



猫背など姿勢が悪い方は、
骨格のバランスの悪さや、関節の硬さ等もありますが、

良い姿勢を維持する為の大事なポイントとして
体幹の筋力を鍛えるというのは基本中の基本exclamation

だけど本格的なトレーニングを
いきなり始めるのも大変ですし、

高齢の方や身体のあちこちが
痛む方には難しいので、

最初は少しお腹を凹ませてみて、
そのまま2〜3分維持することから始めて、

慣れてきたら、凹ませたまま
歩幅を広くして格好良く歩く。

その時、背筋は伸ばしても
肩の力を抜くのが大事なので注意しながら

他人から見て、自分は格好良く
歩けているだろうか?というコトを考えると
意識が高まってより良いと思います。

いくつになっても他人の目を意識して
姿勢を整えるコトこそが、
老化を防ぐための最重要ポイントexclamation×2

素敵なおじいちゃん、
おばあちゃんを目指して頑張りましょうひらめき


秦野市の骨盤矯正・腰痛・ぎっくり腰の整体院

ラベル:老化
posted by 秦野の整体師 at 21:27| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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