現在、大事故や大規模災害等により
多数の傷病者が発生した場合には
傷病の重要度や緊急性を評価して
治療の優先順位を決める手法である
「トリアージ」という手法がとられていて、
災害現場では「トリアージ・タッグ」と呼ばれる
紙製のタッグに傷病の程度や緊急性を記述して
傷病者に付けることになっているそうです。
このトリアージ・タッグには黒、赤、黄、緑の色が付いていて
色で区別する事で治療の優先度が分かる様になっているとのこと。
それぞれの分類は
● 黒(カテゴリー0)不搬送群 :死亡もしくは救命不可能
● 赤(カテゴリー1)最優先治療群 :生命に関わる重篤な状態
● 黄(カテゴリー2)準救急治療群 :生命に関わる重篤な状態ではないが搬送の必要がある
● 緑(カテゴリー3)治療保留群 :救急での搬送の必要がない
判定基準は
• 歩ければ「緑」
• 歩けない状態で気道確保なしで呼吸できる場合は「黄」
• 気道確保がなければ呼吸できなければ「赤」
• ショックの兆候があれば、呼吸をしていても「赤」
• 2回の人工呼吸をしても呼吸しない場合は「黒」
等の判定基準に基づき、一人あたり
30秒以内に判定する事になっているそうです。
パニック状態の現場で、
これだけの作業を的確におこない、
なおかつ正確に管理するのは
とても大変だし、刻々と変化する
傷病者の容体にも対応するのは難しいですよね
そこで、災害時の救命救急支援システムを
電子化するコトにより、今までの問題点を改善し、
支援するのが「電子トリアージシステム」とのこと
傷病者の容体の急変にも対応し、
傷病者や医療従事者の居場所の把握。
現場でおこなった処置の記録が
傷病者の身体に触れるだけで自動的に記録され、
情報の管理そして地図まで作れるというから
電子トリアージシステムは本当にスゴイ
完成と実用化が待ち遠しいデス
秦野市の骨盤矯正・腰痛・ぎっくり腰の整体院



