子供の頃は沢蟹をとったり、柿をむしって食べたりした
自分にとって懐かしい土地は、
現在、人口の流出に苦しんでいます
【高齢化進む秦野上地区、活性化へ「住宅特区」
就農希望者や子育て世代の流入目指す/神奈川】
松田町と接している上地区の人口は2487人(昨年12月1日現在)。
人口減が顕著で、国勢調査が行われた2005年と
10年の人口増減率は市全体のマイナス1・1%に対し、
上地区はマイナス7・7%。若者が流出しているとみられ、
高齢化率は31・7%と、市全体(22・4%)を大きく上回っている。
市の推計では、10年後には65歳以上の高齢者が過半を占め、
人口は2030年に2100人余りに減少する。
「農家の高齢化が進み、荒廃農地が増えている。
このまま人口減が続けば伝統行事の存続が厳しくなるし、
通学・通園の負担を考えると、小学校や幼稚園の統廃合は避けたい。
地域として新住民との交流を促進し
サポートできるような態勢を整えていきたい」
この上地区は自分の出身地。
現在住んでいるところから、
車で15分程度のところなのですが、
駅と駅との中間地点にあり、
近くにスーパーや病院などが無く、
暮らしにくいコトは確か。
だけど、神奈川県とは思えないほど、
自然豊かで良い所なんです。
自分が子供の頃の小学校は
木造校舎で学校に登校したら
上履きではなく、全員裸足で授業
もちろん体育も裸足(笑)
長い廊下は木造だから節目が沢山あって、
雑巾がけしたり、節目を使って
ビー玉で遊んだのが懐かしい。
その頃から子供の数は少なくて、
団塊ジュニアの自分たちの学年だけが
2クラス(1クラス24人ですが(笑))
現在は老朽化の為、鉄筋の校舎と
なってしまいましたが、のんびりした雰囲気はそのまま。
とても良い地域なので、
何とか空家や荒廃農地が減って
地域が活性化して欲しい
頑張れ上地区
秦野市の骨盤矯正・腰痛・ぎっくり腰の整体院
ラベル:秦野市