2013年01月07日

懐かしさと寂しさと


子供の頃は沢蟹をとったり、柿をむしって食べたりした
自分にとって懐かしい土地は、
現在、人口の流出に苦しんでいます左斜め下

【高齢化進む秦野上地区、活性化へ「住宅特区」
 就農希望者や子育て世代の流入目指す/神奈川】


松田町と接している上地区の人口は2487人(昨年12月1日現在)。

人口減が顕著で、国勢調査が行われた2005年と
10年の人口増減率は市全体のマイナス1・1%に対し、

上地区はマイナス7・7%。若者が流出しているとみられ、
高齢化率は31・7%と、市全体(22・4%)を大きく上回っている。

市の推計では、10年後には65歳以上の高齢者が過半を占め、
人口は2030年に2100人余りに減少する。

「農家の高齢化が進み、荒廃農地が増えている。

このまま人口減が続けば伝統行事の存続が厳しくなるし、
通学・通園の負担を考えると、小学校や幼稚園の統廃合は避けたい。

地域として新住民との交流を促進し
サポートできるような態勢を整えていきたい」


この右斜め上上地区は自分の出身地。

現在住んでいるところから、
車で15分程度のところなのですが、

駅と駅との中間地点にあり、
近くにスーパーや病院などが無く、
暮らしにくいコトは確か。

だけど、神奈川県とは思えないほど、
自然豊かで良い所なんです。

自分が子供の頃の小学校は
木造校舎で学校に登校したら
上履きではなく、全員裸足で授業グッド(上向き矢印)

もちろん体育も裸足(笑)

長い廊下は木造だから節目が沢山あって、
雑巾がけしたり、節目を使って
ビー玉で遊んだのが懐かしい。

その頃から子供の数は少なくて、
団塊ジュニアの自分たちの学年だけが
2クラス(1クラス24人ですが(笑))

現在は老朽化の為、鉄筋の校舎と
なってしまいましたが、のんびりした雰囲気はそのまま。

とても良い地域なので、
何とか空家や荒廃農地が減って
地域が活性化して欲しいexclamation×2

頑張れ上地区ひらめき



秦野市の骨盤矯正・腰痛・ぎっくり腰の整体院


ラベル:秦野市
posted by 秦野の整体師 at 22:18| 神奈川 ☀| Comment(0) | 秦野市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。