高齢化の加速原因ですね
![左斜め下](https://blog.seesaa.jp/images_e/104.gif)
【出生数減少止まらず、H24は103万3,000人…厚労省】
出生数は103万3,000人で、
平成23年の105万806人より約1万8,000人減少し、
近代的な人口動態統計制度が実施された
明治32年以降の統計が残る年のうちもっとも少ない人数となる。
人口千対の出生率は8.2でアメリカの13.5、
イギリスの13.0、フランスの12.6、韓国の9.4を下回り、
ドイツの8.1とシンガポールの7.6よりは高い数値となる。
死亡数は124万5,000人で、人口の自然増減数は21万2,000人減。
主な死因の死亡数は、
第1位「悪性新生物」36万1,000人、
第2位「心疾患」19万6,000人、
第3位「肺炎」12万3,000人、
第4位「脳血管疾患」12万1,000人で
順位は昨年同様、一昨年とは「肺炎」と
「脳血管疾患」の順位が入れ替わった。
止まらない出生数の減少
![バッド(下向き矢印)](https://blog.seesaa.jp/images_e/156.gif)
高齢化よりも少子化の方が問題で
一刻も早く対策を打たなければいけない状況。
若い男性は経済力にゆとりが無く、
結婚に踏み切る自信が無く、
育児についてはもっと自信が無い
![たらーっ(汗)](https://blog.seesaa.jp/images_e/163.gif)
女性も働く方が多くなり、
以前より経済力は増したものの、
家族を支える程ではないし、
相手の男性も経済力が無ければ、
結婚後も当たり前に働くだろうし、
収入とは関係なく働きたい方も多い筈。
だから行き着くところが共働きとなる訳だけど、
そうすると育児の為の「手」が足りない。
だから自然と子供を産まない選択になるし、
出産すれば、かなり生活に負担がかかってしまう。
それに第一、育児環境にも不安がある。
親と同居していれば出産は可能かもしれないけど、
なかなか折り合いをつけるのが難しそうです。
それからもう一つの問題は
育児にお金が掛かり過ぎるということ。
物騒になったおかげで、
外で子供同士が安心して遊べない環境になり、
子供の運動不足とストレスを解消するには
学童保育以外には、習い事ぐらいしかなく、
中高生以上になると、塾へ行かなければ
受験をする為の学力を維持出来にくい状況があり、
月々の出費はかさむばかり。
さらに「大事に育てたい」という思いが強い
親のニーズに社会が見事に答えてくれるおかげで、
教育費はかけようと思えばいくらでもかけれる(笑)
だから、3人以上の子供を育てるのは
とってもお金が掛かる。
なんていう現実ばかりを
突きつけられる現状を打破して
![パンチ](https://blog.seesaa.jp/images_e/153.gif)
ある程度、豊かな結婚や家庭が
夢ではなく、努力すれば
手に入れられるような豊かな社会になり、
子供の数がグッと増える事により
国民総数が増えて高齢化社会では
なくなる事が理想なんだけどな〜(@_@;)
秦野市の骨盤矯正・腰痛・ぎっくり腰の整体院
人口が減少する社会というのは、とても大変なコトになりそうですね。
訴訟問題などの不安もあり避けられる傾向にあるようですね。
地方ではさらにハードになるので、もっと避けられるという悪循環。
出産難民が原因で何か問題が怒らなことを願います。