秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。
今夜の酒の肴に「トマト」はいかがでしょうか
【飲酒時にトマトを食べると、血中アルコール濃度が低下】
ヒトにおいてトマトジュースとアルコールを同時摂取すると、
トマトジュースを飲んでいない場合と比較して、
血中のアルコール濃度や体内に留まる量が平均で約3割減少し、
体内からのアルコール消失も50分早まることが確認され、
この結果から、トマトとアルコールを一緒に採ると、
酔いの回りが緩やかになり、
飲酒後の酔い覚めも早まる可能性が示されたという。
とのこと。
でも、《具体的な実験としては、ヒトにおいて
トマトジュース缶3本(約160ml×3本)と甲類焼酎(ストレート約100ml)の
同時摂取試験を適正飲酒量にて実施した。》
と書かれている
カゴメの160ml缶は、完熟トマトが2.5個分ということなので、
同じ効果を出すためには7.5個のトマトを食べないといけない
7.5個のトマトはもはや罰ゲームです(笑)
それでも、食べないよりはマシなんだろうけど、
効果を体感したいなら、やはりトマトジュースかな?
ちなみに自分はトマトジュース3缶を
酒の肴としては、とても飲めそうにないので、
今夜は効果が出なくてもいいから、
美味しく「冷やしトマト」を頂くことにします
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