2012年03月09日

ヨウ化セシウムで計測

こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。

シリーズ放射能と食品検査
放射性セシウム 計測機器メーカーの挑戦
(再生時間:5分48秒)
《この度開発されたヨウ化セシウム・シンチレーション検出器は、
放射線への感度が優れたヨウ化セシウムと自動計測機能を組み合わせ、
小型化と効率化を実現するもの。
食品の放射線検査現場への導入も始まっています。》



ヨウ化ナトリウムシンチレーション検出器は
光電子増倍管という増幅器が周囲のノイズを拾うため
安価だが計測精度が低いあせあせ(飛び散る汗)

ゲルマニウム半導体検出器は
増幅器や冷却回路が必要なため、
精度は高いが装置が大きくて高価たらーっ(汗)

どちらも大量のサンプルや長い計測時間を必要とするという問題を
「ヨウ化セシウム・シンチレーション検出器」なら解決出来るそうですexclamation&question

何故かというと、
ヨウ化セシウムはヨウ化ナトリウムに比べて
同じ放射線量でより多くの光を発生するため、光電子増倍管が不要になり
コンパクトな装置で精度の高い計測が出来るからグッド(上向き矢印)

日本の技術者が頑張っているのを見ると元気が出てきまするんるん

頑張れー(長音記号1)ニッポンの技術者ひらめき



秦野市渋沢の整体・肩こり・腰痛・ぎっくり腰・骨盤矯正の秦野カイロ治療院



posted by 秦野の整体師 at 22:03| 神奈川 ☔| Comment(0) | 原発事故関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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