こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。
毒と薬の境界線はドコにあるのかな
なんてことを考えてみたんですが、
使用法を間違えれば薬も毒になるという事は
判るのですが、いまいちピンとこない
で自分の専門分野に当てはめて考えてみることに
でも整体やカイロプラクティックだと
患者さんとの間に介在する「モノ」が無いのでしっくりこないので
今回は鍼に当てはめて考えてみました
僕は整体とカイロプラクティックが専門の整体師ですが、
実は鍼灸師の国家資格も持っているので
(当院では鍼治療はおこなわないけど)
鍼治療は的確な場所に的確な刺激を与えれば
身体に少しの傷をつけるのにもかかわらず
とても良い効果を発揮します。
けれど乱暴に刺激を入れたり、
患者さんが鍼を飲み込んだりしたら
(そんなこと絶対ないと思うけど)
患者さんの身体は大変なことに という事が考えられるわけで、、、
さすがに「鍼を飲んだら危険」というのは
鈍感な僕でもピンときた
だから「毒と薬の境界線」は
メリットよりもデメリットが上回るところ。
必要以上の過剰な刺激、間違った刺激が毒となり
身体に必要な刺激、的確な方法による刺激が薬になる。
それには刺激を入れる側と刺激を受ける側の
コミュニケーションが絶対に必要で
そのコミュニケーションにより
「毒と薬の境界線」が引かれるのだと僕は思います
秦野市渋沢の整体・カイロプラクティック・骨盤矯正の秦野カイロ治療院
最近は、放射線量の測定記事はお止めになったのですか?
可能ならば他の記事と一緒で構いませんので、再開して頂けるとあり難いです。 m(_ _)m
測定開始時の自分の目的であった秦野市全体の今の基準となる数値は
だいたい測れたかと思っています。最近の市内の測定値はupしておりませんが
放射線量の測定は止めていませんし自宅周辺の定点観測は続けていますので、
これからは、数値が大きく変化したときや今まで訪れていない地域などを測定した時に
ブログに測定値をupしようかと考えています。よろしくお願いします。