2011年07月04日

故、岡本芳一氏の世界を初体験


こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。

今日は映画の感想ですexclamation

以前紹介した僕の友人
渡邊世紀監督
の作品
「VEIN-静脈-」
を観てきましたひらめき

人形師・岡本芳一氏の世界を
「人形のいる風景〜ドキュメント・オブ・百鬼どんどろ〜」
で初体験した後、

そのまま
「VEIN-静脈-」
へ、非武装、無防備な心のまま突入exclamation×2

〜ドキュメント・オブ・百鬼どんどろ〜を観た直後の
僕の岡本芳一氏へのイメージは人間味溢れるパワフルな人形師であり表現者
という感じで、惹き付けられるモノがあったから、油断してました。

正直、自分は甘かったですたらーっ(汗)

人形は無表情。作品にはセリフが無い。という事が
僕には生々しくて、刺激が強く、
見ちゃいけない物を覗き見する様な気もして

観て感じる「様々な感情」が自分の内面なのか?
岡本氏の内面なのか?よく判らなくなって

観てる途中で何度も「現実は何処だろう?」と探して
怖くなって、最後になって
やっとホッとして

 これは「岡本氏の世界」なんだと自分に言い聞かせました(笑)

僕にとっての感想は子供の時に感じた、
欲望と恐怖が混じったような感覚を思い出した刺激の強い映画グッド(上向き矢印)

7/22(金)まで 渋谷アップリンクXにて
連日21:00から上映してるそうなので

今度は覚悟を決めて
もう一度見るぞ(^O^)/




秦野市渋沢の整体・カイロプラクティック・骨盤矯正の秦野カイロ治療院


posted by 秦野の整体師 at 01:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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