2021年01月07日

悩む前に電話しよう


身のまわりにいる高齢者の方がケガをしたり、
突然苦しみだしたりした場合、どの程度の症状なら
救急車を呼ぶべきか?というのは判断が難しいですよね左斜め下

【高齢者の体調異変が生じた時や
 ケガをした時に救急車を呼ぶべきケースとは?】


【胸や背中】
・突然の激痛
・急な息切れ、呼吸困難
・旅行などの後に痛み出した
・痛む場所が移動する

【お腹】
・突然の激痛
・血を吐く

ほかにも

1.意識がない(返事がない)時
2.おかしい(もうろうとしている)時
3.冷や汗をともなう吐き気をもよおした時
4.けいれんが止まらない時
5.大量の出血をともなう怪我
6.広い範囲に渡って火傷をした時
7.物を喉につまらせた時
8.交通事故や転倒、転落で強い衝撃を受けた時

などは、迷わず救急車を要請しましょう。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
顔や頭、手足の異変も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



1都3県に緊急事態宣言が出された今だからこそ、
余計に救急車を呼ぶのは悩んでしまいますが、
緊急性が高い時は迷わずに呼ぶべきなのですが、
それでも判断に悩むことは有るはず。

そんな時はリンク先の記事にも書かれていますが、
1人で考えずに一刻も早くスマホで#7119を押して
救急相談センターに相談すべきexclamation×2

突然の怪我や病気は緊急性が高ければ、
時間を無駄にすることは出来ないので
迷ったらすぐに#7119に掛けれるように
スマホに登録しておけば安心かと。

イザという時にすぐに行動できるように
心掛けておきましょうひらめき



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姿勢の歪みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロ治療院





posted by 秦野の整体師 at 23:30| 神奈川 | Comment(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする